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1 名前:砂漠のマスカレード ★:2017/10/14(土) 14:39:18.94 ID:CAP_USER9
そこで気になるのが民事裁判だ。遺族が損害賠償を求めて訴えを起こした場合、どのような裁判になるのか。
「両方を訴えるのが通常のやり方です」とは弁護士の篠原一廣氏だ。
「今回のケースなら、石橋容疑者とトラック運転手の両方に損害賠償を求め、両者にまとめていくら支払いなさいという判決が下ります。判決後、容疑者とトラック運転手が話し合いで支払いの比率を決めるのです。片方の過失が特に重大なため、責任が10対0になるケースもなくはありませんが、トラック運転手も前方不注意などを問われ、賠償金の支払い責任が生じると思われます」
亡くなった萩山嘉久さんは45歳、妻の友香さんは39歳だった。賠償額はどれくらいになりそうか。交通事故の裁判に詳しい谷原誠弁護士に聞いた。
「賠償額は何歳まで働くかという前提をもとに算出します。被害者の収入によって異なりますが、今回のケースではご主人は数千万円から1億円超。奥さんは家事労働を仕事とみなされ、数千万円と思われます。このほか娘さんの目の前でご両親が死亡した悲惨な事故ですから、数百万円が上乗せされることも考えられます」
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Source: 痛いニュースノ∀`
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