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最近は、画像加工アプリなどで写真に手を加えて楽しめるようになったが、そんななか、自分で描いたスケッチを写真に変換できるプログラムが誕生!
そして、なぜかネット民が同プログラムを ‟ネコの落書き” で試しまくり、「続々と恐ろしいニャンコ」が登場して話題になっているというのだ!
・スケッチを写真に変換できるプログラムが誕生!
スケッチを写真に変換できるプログラム「image-to-image translator:イメージ・トゥ・イメージ・トランスレーター」を開発したのは、アプリ「Pushbullet:プッシュブレット」の共同創設者クリストファー・ヘッセさんだ。
彼は、同プログラムを紹介するウェブページで、いくつかスケッチを入力して写真に変換したデモを掲載。ネコのスケッチを写真に変換した例では、アッと言う間にフワフワのキュートな猫ちゃんに変身しているではないか!
・ネコの落書きで試したら「続々と恐ろしいニャンコ」が登場!
他にも、靴やハンドバッグなどのデモが載っているのだが、なぜかネット民がニャンコの落書きでプログラムを試したところ、数々の ‟傑作” が誕生したのである!!
プログラム上のペンツールで可愛く猫ちゃんをスケッチしても、写真に変換すると両目があらぬ方向へ向いた超ギョロ目になったり、かなり悲惨な結果に……。なかには、米コミック『ガーフィールド』のスケッチを入力した人もいて、写真に変換されると ‟クシャおじさん” のような顔をした生き物が誕生!
・下手なスケッチほど痛ましい結果に!?
他にも、どう見ても猫とは呼べない得体の知れない動物に仕上がったケースもあり、どうやら、下手なスケッチほど痛ましい(オモシロい)結果になると言えそうだ。
残念ながら、クリストファーさんが本来意図したところとは全く異なる方向性で、プログラムが楽しまれてしまったようである。
参照元:Twitter @carlos_ciller、Mashable、image-to-image translator(英語)
執筆:Nekolas
Source: ロケットニュース24
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