※本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。
1 名前:ばーど ★:2017/12/29(金) 16:58:22.05 ID:CAP_USER9
訴状によると、女子大学生は暗闇で突然、見えない相手に強制的に抱き寄せられ、キスされたため、恐怖と屈辱感でPTSDになったと被害を訴えている。そして、主催者やギャラリーは犯罪を防ぐ義務があったのに、それを怠ったと主張している。
■ブラックボックス展とは
問題とされた展覧会は、東京・六本木のギャラリーで2017年5~6月に開催された「ブラックボックス展」。会場は、真っ暗闇の何もないギャラリーで、特に何かが展示されているわけではなかった。来場者は説明もないまま、暗闇の空間に案内され、中をさまようことになる。
しかし、この展覧会はネット上の口コミで、最終日には行列で6時間以上待ちとなるほどの人気を呼んだ。
口コミを広げた「仕掛け」
展覧会への来場者に対し、主催者である「なかのひとよ」氏は、次のようなルールを突きつけていた。
・展覧会の期間中は、その内容を第三者に言わないこと。
・ただし、展覧会を「絶賛する」もしくは「酷評する」感想は、ネット上に書いてもよい。
・その際には、事実と異なる「嘘の展示内容」を連想させるような投稿をしてもよい。
その結果、ネット上には、賛否両論、思わせぶりな発言が相次いで投稿されることになった。これが、実際に見てみたいという好奇心を刺激した。
被害にあった女子大学生も、そのような口コミを見て、興味をそそられたうちの一人だった。
http://www.huffingtonpost.jp/2017/12/28/black-box_a_23319139/
続きを読む
Source: 痛いニュースノ∀`
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。