欧州人「日本人さぁ…どうしてそんなに“タワマン”が好きなんだい? 高層階住みは地位が高い? 健康によろしくないよ」



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タワーマンションの高層階は地位が高い…日本人の感覚は奇妙? – ライブドアニュース

日本人のタワーマンション信仰について住宅ジャーナリストが語っている
成功の証だとする日本人の価値観は「いびつとしか思えない」と指摘
ヨーロッパでは、タワマンは富裕層が住むものではないとされている

~(略)~

 これは日本に住んでいると当たり前のように思えるが、ヨーロッパから見るとかなり変わっている。

 例えば、イギリスのチャールズ皇太子は超高層の建築物が大嫌いらしい。また、そのことを公言してはばからない。多くのイギリス人は、そんな皇太子の発言を抵抗なく受け容れているという。

 2017年6月、ロンドンで起こったタワーマンション火災は日本でも大きく報道された。私のところにも「ああいうことは日本でも起こるのか?」とメディアから多くの取材があった。




 しかし、あのタワーマンションが低所得者向けの公営住宅であった、という事実を素通りしてしまった人がほとんどではないか。イギリスでは日本でいうところのタワーマンションのような住宅に、富裕層は住まない。

 実のところ、ヨーロッパではタワーマンションどころか高層住宅さえ珍しい。国によっては、その建設さえ法律で禁止している。少なくとも、小さな子どもを育てている家庭にふさわしい住まいだとは思われていない。彼らは、高層階に住むことは人間の健康によろしくない、という共通認識を持っているようだ。
 
~(略)~

全文はソースで↓
http://news.livedoor.com/article/detail/14125564/

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Source: ライフハックちゃんねる弐式






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