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ペットを飼う時は、ペットショップで購入したり、動物シェルターで里親になったり、知り合いのペットが生んだ子供を貰ったり様々だと思う。どの方法にしても飼い主がペットを選ぶことに変わりないが、時には動物が飼い主を選ぶこともあるようだ。
というのも、ある青年は野良猫に家までついて来られて、そのまま飼うことに。その一連のツイートが、「超カワいい!」と話題となっているので紹介したいと思う。
・野良猫に追いかけられた猫アレルギーの青年
野良猫に選ばれて飼い主になったというのは、米ロサンゼルスに住むコナー・マニングさんだ。彼は、2017年9月に家の近所でフレンドリーなニャンコと遭遇し、しばし遊んだ後に歩いて帰ろうとすると、猫がついて来たのだという。
その様子を全て写真に撮って、ドキュメンタリー仕立てでツイートした彼は、家の玄関まで一緒に来たニャンコの写真も投稿。家のベランダでくつろいでいたニャンコをソックスと名付けたそうだ。その後……コナーさんは猫アレルギーであるにもかかわらず、猫ちゃんにメロメロになってしまったという。
・ニャンコに選ばれてウッキウキ!
とりあえず、ソックスが家に泊まりたいならとベランダに簡易ベッドを用意して、水と食パンを与えたコナーさん。しかし翌日、家を空けた彼の元にニャンコが戻って来る確証はなく、「再会できるかな……」と少しソワソワしていたらしい。
すると……ソックスが玄関に姿を見せたのである! その喜びのツイート写真が愛らしく、ニャンコとの再会に浮き立つ彼は「キャットフードとノミ対策の薬を買って来る!」とコメントして、ウッキウキな様子。
・晴れてソックスの飼い主に!!
ニャンコを飼いたいと思った彼だが、ソックスが迷い猫で飼い主が行方を探している可能性もある。そこで念のため動物病院で、飼い主の情報を登録したマイクロチップが埋め込まれていないか確認したのだとか。その結果チップがないことが確認され、晴れてコナーさんはソックスの飼い主に!
本来なら猫アレルギーを持つ彼はアレルギー反応が出てしまったそうだが、何か対策を施したのか、現在も仲良くソックスと暮らしているようだ。人間と同じように、動物と人間にも相性があるのだろう。どうやらコナーさんとソックスには、通じ合うものがあったと言えそうだ。
参照元:Twitter @AConnorManning
執筆:Nekolas
Source: ロケットニュース24
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