※本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。
全文表示 | 午後2時頃にダルくなるのはなぜ? 脳の報酬系の機能が低下し、刺激を感じなくなっていた : J-CASTヘルスケア
1日の中で脳や体が停滞感を覚えるタイミングと言えば夕方になる前、14~15時頃という人は少なくないのではないだろうか。
その原因はいくつかわかっている。例えば、昼食と夕食の間の空腹になるタイミングでエネルギー不足になっている、概日リズム(体内の24時間周期)の影響であえて疲労感を覚えさせて覚醒させようとしている、といった理由が知られている。
さらに、豪スウィンバーン工科大学の最新の研究によって、脳の神経系のひとつ「報酬系」も午後のダルさに大きく影響していることが明らかになった。
昼間は報酬系の反応が大幅に低下
報酬系とはその名の通り報酬が与えられたとき、つまり欲求が満たされたときに活性化する部位だ。
食欲や睡眠欲といった生理的な欲求はもちろん、愛される、美しいものを鑑賞する、他者に認められるなどの「高次的な欲求」が満たされた場合にも反応し、人の行動や思考に大きく影響していることがわかっている。
報酬がもらえる場合だけでなく、報酬がもらえると期待できる場合にも活性化するため、我々がその瞬間にお金がもらえるわけではなくても日々仕事に取り組むことができるのも、報酬系のおかげと言えなくもない。
スウィンバーン工科大学のジェイミー・バーン教授は、この報酬系に時間帯も影響しているのではないかと推測。検証実験を行うことにした。
まず、昼間に働いている~(略)~
続きはソースで↓
https://www.j-cast.com/healthcare/2017/09/05307568.html?p=all
.article-body a { font-weight:bold; text-decoration:underline; }
続きを読む
Source: ライフハックちゃんねる弐式
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。