【実録SNS】上原多香子の件で絡まれた!「いつでもいいから話す?」と言うから「直接会って話しませんか?」とオファーしたらこうなった



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元夫の遺書が公開され、不倫相手とされる阿部力とのLINEも流出した元SPEEDの上原多香子。彼女の公式ツイッターには「人殺し」「首を吊って償え」「お前が死ねばいいのに」などの罵詈雑言が飛び交っているが、以前の記事で「そうした行為はやめるべき」という話をした。

その際「荒らすならどうぞ私(P.K.サンジュン)のアカウントで」と記載したが、おかげさまで半分は励ましの言葉、もう半分は心無い言葉をいただいている。そんな中、私のインスタグラム宛てに「上原の件でいつでもいいから話す?」と1人の男性からお誘いがあった。え……会えるならむしろ超話してみたいんですけど!

・コメントラッシュ

私宛に送られてきたコメントは、以下のようなものである。計13コメントに分けられていたが、読みやすいように1つにまとめてみたぞ。少し日本語がおかしいところもあるが、あえて校正せずにご覧いただきたい。

「てかさ、あんたさ、上原のことで何できんの? いつでもいいから話す? あいつのことは許さんからね。地獄見せるつもりでいるよ。俺はTEENのこと。それはこの世の人たちも。わかってるやん? あの女の異常さも。そやろ? 阿部力許さんよ。地獄見せる」



彼は私のフォロワーでも何でもない、インスタ上でも初対面の人である。この件について、かなりの怒っていることが伝わって来るが、亡くなった「TENN」さんを「TEEN」と表記しているから、TENNさんのファンというわけではなさそうだ(打ち間違えの可能性もある)。

何より私の心に響いたのは「いつでもいいから話す?」という言葉。有名人の不祥事に怒り狂っている人、さらには「地獄を見せる」とまで言う人はどんな人なのか? 実に興味深い。

……が、インターネットを介し話を聞いたところで、私には彼のことがわからないだろうし、中身のないやり取りが続くことが目に見えている。「いつでもいいから話す?」と言うならば、直接会って話をしなければ意味がない。そこでさっそく、以下のような返信をした。

「コメントありがとうございます。直接会って話す、記事にしてOK(身元が特定されるようなことはありません)、この2点ご了承いただけるなら、ぜひ話しましょう。いかがですか?」


頼む……! 応じてくれ……!! この男性はおそらく、上原多香子のツイッター「死ね」などと書き込む人と同類に違いない。今回の件は確かにひどい話ではあるが、直接的な利害関係がない人に「死ね」とまで書き込める情熱はどこから来るのか? 個人的にもメチャメチャ興味がある……!

それからしばらくして……男性から返信があった。こちらも細かくコメントされていたが、以下にまとめたのでご覧いただきたい。

「正直、わからんね。あんたさ、人としてどうあるべき。そうゆうこと、捨ててるだろ? 生きてるってことは人と関わるってことなんだよね。あんたさ、それ全部捨ててる人間なんだわ。別に上原のことを庇護するつもりなら話すことはありません。

世の中の全ての人が上原多香子は鬼畜と思うよ。あの女……どれだけ彼に地獄見せるの? 彼の家族に地獄見せるの?」






「いつでもいいから話す?」とフランクな彼はどこへやら「正直、わからんね」にはガッカリした。お説教もいただいたが、私は上原多香子を擁護したことなど一切ない。以前の記事で「上原多香子は悪くないから責めるな!」などと書いたか? 私は、

自殺はダメ。TENNさんは生き返らない。上原多香子に何があっても責任が取れない。もう制裁は受けている

上記の理由で、ツイッターに突撃するのはやめるべきだと主張しただけだ。もう1つ付け加えるならば、いくら腹が立っても、顔の見えない位置から他人が「死ね」とまで言うのはいかがなものか? ……と考えているだけである。

さて、さらに続けて彼から来たコメントは私を失望させた。

「直接、上原多香子と合わせてくれるなら話しませんか? どうすんの? できんの?」


……ダサい。これはダサい。彼は「いつでもいいから話す?」を忘れてしまったのだろうか? 冷静に考えて今の時期に上原多香子をブッキング出来るハズがないし、ましてや彼女に対し悪意がある人と会うハズがない。さらにその後の「どうすんの? できんの?」も追い打ちをかけてダサい。個人的には2017年最大級の「キング・オブ・ダサい」に認定だ。

そして最後に私は以下のようにコメントした。

「もう1度だけ言いますね。直接会って話す、記事にしてOK、この2点をご了承いたたけないならお話することはありません。ここまでの流れで執筆いたします。そして、その場合、あなたのアカウントに人が流れてしまう可能性があるので、ブロック及び全コメントを削除します。会ってお話しいただけますか?」


──その後、彼から返事は……ない。

私に絡んでくるのはいい。だが、絡んで来るならもうちょっと気合いを入れて絡んで来てほしいと思う。「実際に死ねとか書き込んでて」「直接会って話を聞かせてくれて」そして「記事にしていいよ」という人がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡お待ちしております。

Report:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.
イラスト:マミヤ狂四郎


Source: ロケットニュース24






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