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1 名前:腐乱死体の場合 ★:2016/10/01(土) 09:22:24.72 ID:CAP_USER9.net
「携帯電話の利用料が高すぎること」に気づき、明細を確認したユーザー(Aさん)は「かざして募金」というサービスを利用して日本ユニセフへ1万円の募金をしていたことを知ります。しかしAさんにそのような募金をした覚えはなく、ソフトバンクに連絡。一度は「利用されたのだから」という理由で返金を拒否されますが、その後サポートに連絡し、最終的に翌月の料金から寄付分の料金が差し引かれることとなりました。
その後Aさんは過去のメール履歴を調べ、恐らくソフトバンクから届いていた「かざして募金」の宣伝メール経由で募金してしまったのではと推測。Aさんが確かめたところ、本人認証などの必要がなく、メールから数タップするだけで募金ができてしまったとして、恐らく誤タップが原因だったのではとしています。
編集部でも「かざして募金」の「日本ユニセフ」のページを開いて検証してみたところ、トップ画面から「ケータイ料金と一緒に募金する(SoftBank)」→「金額を選択(100円~1万円)」→「はい」と最短3回タップするだけで募金が完了することを確認しました。なお、金額選択画面ではデフォルトで「毎月継続寄付」にチェックが入っており、手動でチェックを外さないと自動で毎月継続寄付になってしまう仕組み。またパスワード入力などの本人認証も求められませんでした。
誤タップで募金を完了するためには、画像の赤枠内を3回連続でタップする必要があります。特にボタンが大きすぎるなど、誤タップを誘っている印象はありませんが、デフォルトで「毎月継続寄付」にチェックが入っていたり、本人認証なしで募金が完了してしまう点など、システム側の不備も確かにあるように感じられました。
(中略)
本人認証については、今のところ携帯電話から利用する際にはMy SoftBank認証(電話番号とパスワードを入力する本人認証)を行っていません。ネットではこれら複数の問題点について改善を望む声があがっています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160930-00000057-it_nlab-sci
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Source: 痛いニュースノ∀`
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