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秋田、大阪、沖縄などなど、方言のきつい都道府県は数あれど、ひときわ難解な方言をもつと言われているのが「青森県」だ。そんな青森県が、観光PRの一環として、滑舌の悪い芸人として知られる諸見里大介さんと、青森県民がラップバトルを繰り広げる動画「ディス(り)カバリー青森」の第2弾を公開した。
昨年2016年12月に公開された第1弾は、公開3カ月で35万回の再生を記録し好評だったというが、第2弾はどんな内容に仕上がっているのだろうか?
・青森の観光名所で行われるラップバトル
前回のバトルの地が大阪だったのに対し、今回の舞台は青森だ。動画を再生すると、彼女と一緒に青森に到着した諸見里さんが「じぇんかい、めっちゃディスられたからなぁ……リベンジや!!」と、意気込む様子が映し出される。
・青森県民のラップが超難解
その後、彼女と観光名所を回りながら、ホタテ漁師、女子高生、横丁のママさんなど、バリエーション豊かなキャラクターとラップバトルを繰り広げるのだが、やはり注目すべきは青森県民の放つ超難解な方言ラップだ。
動画でラップを聞いてみると……青森県民が何を言ってるのかわかんねぇぇぇえええーーー! もはや諸見里さんの滑舌が普通に思えてくるほど超難解なのだ。なお、字幕をオンにすると意味が表示されるのでぜひそちらもご覧あれ。
難解なラップバトルが繰り広げられるこの動画、あなたは青森県民の言葉が何を意味をしているのか理解できるだろうか? まずは “字幕なし” でチャレンジすれば、きっとその難しさがわかるハズだ。
Source: ロケットニュース24
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