【スタバの秘密】日本で初めてオーダーされたドリンクは “アレ” だった



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1996年の8月2日、日本1号店を銀座にオープンしたスターバックス。おしゃれなドリンクやフードメニューに加えて、当時は珍しかった欧風のオープンテラスや全面禁煙の店内が話題を呼んだ。

あれから21年、今や全国に店舗が展開され、コーヒーショップの超定番として知られるようになったスタバだが、その始まりとなる「日本で初めてオーダーされたドリンク」をご存知だろうか?

・オープン当時「頼み方がわからない」という人が続出

自分好みにカスタマイズ可能な点が特徴と言えるスタバ。しかしその反面、オープン当時「頼み方がわからない」という人が続出。さらに価格が高めということもあって、敷居の高い店としても注目を浴びた。

その後、デザート感覚で飲めるドリンク「フラペチーノ」が大ヒット。その人気はコーヒーを飲まなかった層にも広まり、老若男女問わずに楽しめるカフェとしての地位を確立。住宅街やショッピングモールなどなど、あらゆる所でスタバがみられるようになった。

・2017年8月2日「銀座松屋通り店」がリニューアルオープン

本日8月2日、そんなスタバの日本1号店である「銀座松屋通り店」がリニューアルオープン。それと併せて同社の公式インスタグラムでは、かつて日本で初めてオーダーを受けたドリンクを公表している。そのドリンクとは……。

Instagram Photo



なんと「ダブルトールラテ」だったのだそうだ。コーヒーショップでありながらも、普通のコーヒーではなくラテというのが何ともスタバらしい。きっと、初スタバはラテかフラペチーノという方が多いのではないだろうか?

なお、銀座松屋通り店ではリニューアルオープンを記念して、特別にメニューボードにダブルトールラテを掲載しているとのこと。最寄りの方は立ち寄って、その歴史的な1杯を注文してみるのも良いかもしれない。

参照元:Instagram @starbucks_j、Twitter @StarbucksStoreJ
執筆:K.ナガハシ
Photo:RocketNews24.


Source: ロケットニュース24






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