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あまりポジティブな意味で使われない “言い訳” という言葉。おそらく多くの人が、幼い頃「言い訳するな!」と親や先生から叱られたことがあるハズだ。だがしかし、今回ご紹介する言い訳ほどの、滅茶苦茶な言い訳はしたことがないだろう。
埼玉新聞によると2017年7月15日、埼玉県本庄市児玉町で、無職の男性(57歳)が逮捕されたという。容疑は公然わいせつ──。これだけなら単なる露出系の事件であるが、この男が発した言い訳がまさに前代未聞……歴史に残る破壊力なのだ。
・衝撃的な供述
スーパーマーケットのレジカウンター付近で、自身の下半身を露出し、公然とわいせつな行為をした疑いが持たれている57歳の男性容疑者。店長が警察に通報し、あっけなく御用になったという。
そもそも、なぜ他人に下半身を見せたいのかが全く理解できないが、いわゆる露出狂関連の事件は後を絶たない。露出狂が逮捕された場合、主な言い訳としては「興奮した」「自分を抑えきれなかった」などと、性的な興奮を供述するケースが多いが、なんと今回57歳男性は、
「ズボンとパンツが勝手に落ちた」
……と語っているそうだ。
斬新すぎるこの言い訳に対し、ネット上では様々な声が上がっている。一部をご紹介しよう。
・ネットの声
「それなら仕方ない」
「わかるよ、あるよな」
「重力には逆らえないからな」
「ズボンとパンツは生き物だからな」
「万有引力を逮捕しろよ」
「ズボンはわかる。パンツはわからない」
「こういうのを相手にするおまわりさん、ご苦労様です」
最近では事件後の供述で、耳を疑うような衝撃発言も少なくないが、今回の「ズボンとパンツが勝手に落ちた」も歴史に残る迷言であろう。読者のみなさんも、ズボンとパンツが勝手に落ちないよう、くれぐれもご注意いただきたい。
参照元:埼玉新聞
執筆:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.
Source: ロケットニュース24
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