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スイスに本社を置くネスレ社は食飲料品など数多くの製品を取り扱い、日本のスーパーでもお馴じみの存在である。
そんな同社が制作したコーンフレークのCMに、ネットユーザーが「コレおかしいでしょ!」と声高に反論!! パッと見では気づかない大きな間違いに、読者の皆さんは気づくかな!?
・ネスレのコーンフレークのCMに大きな間違いが!?
ネットで「コレおかしいでしょ!」と話題になっているのは、ネスレのイギリス支社が制作したCMだ。ドーナツ型のコーンフレーク「チェリオス」と小麦製の「シュレディッド・ウィート」、四角く網状になった「シュレディーズ」を紹介する動画では、ミルクが入った器に3種類のコーンフレークが投入される場面からスタート。
・一見したところ何がおかしいのか分からないのだが……
軽快な音楽とハキハキした口調のナレーションに乗り、勢い良く器に注がれるコーンフレークの箱のデザインがポップなこともあり、しんどい朝に食べたら元気になれそうな感じである。
そしてCMでは、繊維タップリの良質な穀粒を原料とし、着色料や人口調味料は一切使用していないことをアピール。健康的な印象を受ける仕上がりとなったCMは、一見したところ特に何かがおかしいとは感じないのだが、実はCMのスタートに大きな間違いが潜んでいたのである!
・ネットの声「先にミルクは入れないだろ!?」
CMの冒頭で、すでに器に入ったミルクにコーンフレークが投入されるのだが、ネットユーザーから「先にミルクを器に入れるか!?」と鋭いツッコミ!! 確かに、コーンフレークを食べる時は、器にコーンフレークを入れてからミルクを注ぐ人がほとんどではないだろうか。
ネット民の多くが、「先にコーンフレークを入れないと、必要なミルクの量が分からないじゃないか」と指摘しているのだが、確かにその言い分に反論出来ないのではないかと思う。
かくいう筆者も、先にミルクを入れてからコーンフレークを投入したことは今までに一度もない。ネスレ的には、ミルクにコーンフレークを投入する方が画に動きが出るため、単に演出効果を狙っただけなのだろうが、思いがけずネット民から間違いを指摘される結果となってしまったようだ。
Source: ロケットニュース24
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