英語を話せない日本人ビリヤード選手のインタビューがおもしろすぎると海外で話題



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2017年2月17日から19日に渡ってイベリア半島のジブラルタルで行われたビリヤードの大会「ワールドプールマスターズ」。現在、同大会に出場した日本人選手がおもしろすぎると海外で話題だ。

なんでも勝利インタビューが爆笑モノ。英語を話せないにもかかわらず、陽気なパフォーマンスで乗り切ったのだという。はたしてどんなインタビューだったのか。その詳細は次の通りだ!

・英語を話せない大井選手のインタビュー

話題になっているのは大井直幸選手。1983年1月10日生まれの34歳で通称「ショット・ガン」。日本ランキング1位になったこともあるほどの腕前で、同大会ではベスト8に残った。そんな彼が会場を爆笑の渦に巻き込んだのは、準々決勝進出を決めた試合後のインタビューのことである。

・PPAPを披露

英語を話せないことで、ダンマリのままインタビューを終わらせる訳にはいかないと思ったからだろうか。な、なんと大井選手は英語の質問を右から左へ受け流しつつ、ピコ太郎の『PPAP』を披露! 独特な「大井節」も炸裂させ、会場を盛り上げたのだ!!

このインタビューは、すぐさま海外メディアに取り上げられると瞬く間に拡散。実際に聞いた海外のネットユーザーたちはヒイヒイ大爆笑し、様々な投稿が集まる海外サイト『Reddit』でも話題になっている。




・結果オーライ

海外で活躍するアスリートも大変だと思わずにいられないが、彼のインタビューは勝てて嬉しいことが伝わってくるため、見事な機転を利かせたと言っていいだろう。結果的に皆がハッピー。英語が話せないことを逆手にとった素晴らしいインタビューだ。

参照元:Twitter @SkySports
執筆:原田たかし


Source: ロケットニュース24






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