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日本人が海外で生きていく上で必要なのが、なんといっても「コミュニケーション能力」だ。異国でファンの心を鷲掴みにする野球の川﨑宗則選手(ムネリン)を見てもわかるように、言語は二の次。まずは積極的に交流すること、そして相手に伝えようとする気持ちが大事となる。
そんな中、ムネリンに負けないほどのコミュ力を持った選手がサッカー界にもいたのでご報告だ。彼の名は浅野拓磨。ご存知、日本代表選手であり、2016年夏にサンフレッチェ広島からアーセナル(イングランド)へ移籍。現在はレンタル先のシュツットガルト(ドイツ)で活躍している。
・超ノリノリの浅野選手
彼がドイツに渡ってから約半年。言語をマスターするには時間が足りてなさすぎるところだが、チームメートとの仲はすこぶる順調な様子だ。というのも、同じシュツットガルトに所属するベンジャミン・パヴァール選手の Twitter を見てみると……
そこに映っているのは、なんとパンイチの浅野選手! そして後ろで世界で大ヒットした『江南スタイル』が流れているかと思えば、超ノリノリで踊り出すのである!! これにはベンジャミン選手も大爆笑。わずか15秒という短い動画ではあるものの、かなりの仲の良さが伝わってくる。
・ハンパないコミュ力
そんな浅野選手といえば、ジャガーポーズと50メートル5秒台の快足が有名だが、足が速ければ海外で打ち解けるのもスピーディ。どうやらハンパない “コミュ力” の持ち主だったようだ。
意外な一面を見ることができる動画は必見。キレキレの踊りはもちろん、一流アスリートの肉体美も合わせてご覧いただきたい。ドイツを楽しんでいる様子から、浅野選手がさらに成長した姿を見せる日も近いことだろう。
参照元:Twitter @BenPavard28
執筆:原田たかし
Source: ロケットニュース24
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