※本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。
いくぶん下火になったとはいえ、まだまだ人気の高いアプリゲーム『ポケモンGO』。2016年10月6日には、狙ったポケモンを捕まえやすくなる機能が実装されることが発表された。
プレイしている人は、引き続き、周りの環境に注意を払いながら遊んで欲しい。そうしないと、あらぬ誤解を受ける可能性がある。たとえ有能な弁護士であっても、警察官の職務質問を受けることがあるのだから……。
・国内のポケモン、コンプリート
アディーレ法律事務所のなかでも、割と知名度のある岩沙好幸氏(東京弁護士会所属)は、ポケモンGOにどっぷりハマっていたようだ。最近ブログで、国内で捕まえることのできるポケモンをすべてゲットしたことを報告している。
・1カ月に5回も……
多忙を極める業務の合間を縫って、ゲームをプレイする時間を何とか確保していたとのこと。場合によっては、業務を終えた深夜に出歩くこともあったようだ。深夜に街を歩き回っていたためか、1カ月間に5回も職務質問を受けたこともあったのだとか。
「先月は、業務の都合上、一日も休めず30日連勤をしたため、深夜にポケモンを捕まえに行っていました。時間的に不審だったのか、1か月で職務質問に5回されましたょ 笑」(原文まま、岩沙好幸ブログより引用)
・超紳士なのに
私(佐藤)は1度だけ、岩沙氏にお会いしたことがある。めちゃくちゃイケメンで物腰も柔らかく、なおかつ知性を感じさせる人物だ。彼と話していると、自分が育ちの悪い人間だなあ~と、つくづく思い知らされるほど、岩沙氏は紳士的である。本当に出来る人なんだと実感せざるを得ない。
その岩沙氏でさえ、深夜にウロウロしていると警察官に声をかけられてしまう。弁護士であっても関係ない。ということで、夜間にプレイする機会が多い人は注意して欲しい。ほどほどに自分のペースで楽しもう。
参照元:岩沙好幸ブログ「白黒つける労働ブログ」
執筆:佐藤英典
Source: ロケットニュース24
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。