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皆さんこんにちは、ナビゲーターの佐藤英典です。2018年4月19日にゲームの内容を大幅にアップデートした、スマホゲーム『荒野行動』。スマホ版で遅れをとっているライバルの『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』(通称:PUBG)と、さらに差をつけるべく、グラフィックの向上やキャラの動きなどを全面的に刷新して、従来のプレイヤーを囲い込み、新規の獲得に力を入れている。
今回のアップデート最大の目玉は新マップ(嵐の半島)の公開だ。旧マップ(激戦野原)とは比べものにならないほど、広大なフィールドを提供しているのだが……。広すぎて訳がわからん! ということで、新マップをわかり易く紹介して行きたいと思う。
・今回は北部編
本来はフィールドのすべてを本稿で紹介したいと思っていたのだが、広すぎる! 1回で紹介するには、どれだけ時間を費やせば良いのか!? ということで今回は「北部編」として、リゾート地・北港・東の島・石油プラットフォームを紹介したい。
・リゾート地
北部に位置するのに、どういう訳か南国的なイメージを持つ地域。南側の2本の橋でつながれた大きな島だ。橋は短く小さいので、旧マップのイースト橋のように、橋の両端に分かれて狙撃戦をするのはちょっと難しいかも。
海沿いにヤシの木が立ち並び、どことなくハワイやグアムの田舎町を連想させる。このエリアの観光(?)スポットは、東端に座礁したタンカーだ。
旧マップのロープウェイ北端にある墜落機に似たような状況で配置されているのだが、こちらのタンカーの方が圧倒的にデカい。巨大な建物のごとく中に入ることができる。
50対50の守護モード・決闘モードで、籠城戦の舞台として活用できるのではないだろうか。
・リゾート地の南の小島 ~ 北港
リゾート地の島から南の小島にはロープウェイが渡っている。この島々は小さな漁村のような佇まいで、ボートや水上バイクを発見することができるだろう。
小島から北港を見ると、巨大なコンテナ港であることがうかがえる。このエリアは工業地帯の雰囲気を醸しているようだ。
海から北港に上陸するには、ボートか水上バイクで向かう。水上バイクは今回のアップデートで登場した乗り物のひとつ。扱いには気をつけて欲しい。少しでも陸に上がってしまうと、すぐに使い物にならなくなるので、慎重に乗りこなそう。
港はコンテナが積み上げられている。雰囲気としては、旧マップのウェストピアのような感じ。港の出入り口にはゲートがあるのでそのゲートを境に(海からの上陸なし(裏取りなし))、50対50の狙撃戦をやるのに良いかも。
・北東の離れ島
地図上の右隅、北東の位置に島がある。見える範囲ではアンテナが2基据えられており、地図では滑走路のような長い道路が敷かれている。ボートがうまく見つからなかったので、泳いでたどり着こうと挑んだのだが……。
どれだけ泳いでもたどり着く気配がない……。なぜだ!?
実はここは、スタート地点。ここからヘリでフィールドに出る場所なので、いくら近づこうとしても、上陸できないので気にすることはない。
・東の島
リゾート地よりも一回り小さい東の島。こちらも2本の橋を有しているものの、狙撃戦をするには小さすぎる。
島の西側に建物が集中しているので、ゲーム開始時の降下場所として適しているのではないだろうか。
・石油プラットフォーム
今回紹介する新マップ北部編で、もっともインパクトのあるスポットが、この石油プラットフォームである。
石油を海上から掘削する施設で、真横にタンカーが停泊している。その規模は……。
めちゃくちゃデカい! これまでのゲームの規模感を圧倒的に凌駕するスケールだ。
ここで海洋戦とかやってみたいんだけど、残念ながらボート・水上バイクの数が少なすぎる。おまけにちょっと遠いので、泳いでいると簡単に狙撃されてしまいそうだ。舞台としては申し分ないので、海上の乗り物がもう少し増えると、面白くなるかも。
・次回は中西部
以上が初回の荒野行動観光案内である。次回は太陽光発電所を中心に、新マップの中西部を紹介したいと思う。ではまた次回。ナビゲーターは佐藤英典でした。
Source: ロケットニュース24
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