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いまや漫画&アニメは日本だけにとどまらず、海外でも絶大な人気を誇る。誰もが認める日本を代表する文化となったが、中でも抜群の知名度なのは鳥山明先生の『ドラゴンボール』だろう。
なにせ、連載終了から20年以上の月日が流れた今でも人気は健在。地球の裏側までファンがいるからだ。そんななか、メキシコにヤバすぎるドラゴンボールファンの男性がいたので紹介したい。何がどうヤバいのかというと、スプレーで描くアートがそんじょそこらのクオリティではないのだ。
・メキシコのドラゴンボールファン
“神の手” とも言えるテクニックを持った男性の名前はポルフィリオ・ヒメネスさん。Instagramのプロフィールによると、スプレーアーティストとして活躍しているらしい。見たところ、年齢はドラゴンボール直撃世代のアラサーくらいだろうか。陽気なニーチャンと言った感じだ。
ただ、彼がスプレー缶を握れば、プロフェッショナルの実力をフルパワーで見せる。新しい作品だとベジータを描いているが、これがなんと……!!
とにかく上手い。作業工程は動画「Vegeta Blue full Power Spray Paint Art my friends」で確認できるのだが、適当にやっているように見えても腕は確か。彼がスプレーで色をつけ、筆で線を書き足すと震えるくらい美しいアートが完成してしまう。
・ハイテンションでアートを描く
もちろん、ベジータ以外のキャラアートもある。孫悟空といい孫悟飯といい、すべてのアートがまるでアニメから出てきたかのような精巧さ。彼の作品を見たら、スプレーでここまで描くことができるのか……と驚かずにはいられないだろう。
ハチャメチャが押し寄せてくるほど常時ハイテンションで仕上げていくスタイルはさておき、作業工程は見ていて楽しい。火を使ったパフォーマンスも見せてくれるので、動画の方も必見だ。
参照元:Instagram @porfiriojimenezart、YouTube
執筆:原田たかし
Source: ロケットニュース24
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