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現代では、広告や雑誌の写真はフォトショでなんらかの手が加えられているのが普通で、特に驚くべきことでもない。ところが……! ときには「致命的なミス」だと呼びたくなってしまう “修正間違い” が起こることもあるようだ。
というのも、超豪華セレブが集まった画像に脚が3本もある人が現れ、せっかくの表紙が台無しに……と話題を呼んでいる。さて読者の皆様は、パッ見で問題の部分に気づくだろうか!?
・雑誌の表紙に脚が3本もある人が…!
ネットで話題になっているのは、米ファッション誌『VANITY FAIR』のハリウッド特集版の表紙。ハリソン・フォードやニコール・キッドマンをはじめとする、そうそうたる顔ぶれのセレブ12名がドレスやタキシードに身を包んだ表紙は超豪華だ。ところがよ~く見ると……! な、なんと女優リース・ウィザースプーンの脚が3本あるではないか!
ちなみに「VANITY FAIR」の “F” の下で、ベージュのドレスを着ているのがリースである。彼女は椅子に座って両脚を組んでいるはずなのに、組んだ両脚の下から一本余分に、ニョキっと脚が出ているように見えるからギョとしてしまう。
・他の女優が脚を盗んだ!?
そして、彼女の右隣でポーズを取っているゼンデイヤの脚がドレスに隠れているせいか1本しか見えず、ネットユーザーのなかには「リースがゼンデイヤの脚を盗んだ!」とコメントする人も。
フォトショップが失敗した画像に見えるが、VANITY FAIRは3本目の脚について、「それは脚ではなくドレスのラインです」とTwitterで釈明している。しかし、「ドレスのラインには見えないぞ」と思っていると……ネットユーザーが投稿した写真撮影の舞台裏を写した画像にも「?????」という部分が。
・手が3つある人も?
それは、リースの腰を抱いているオフラ・ウィンフリーらが収められている一枚。よく見たら、オフラの手が3つもあるような……。やはりフォトショ失敗作なのだろうか? 思わず「一体どういうこと!?」と、首をかしげたくなるような現象が起きてしまったようだ。
表紙が話題になっていることを知ったリースは、「みんなにバレちゃったわね……。私は脚が3本あるの。それでも、みんなが私のことをありのまま受け入れてくれるといいんだけど」とツイート。その辺は上手いことユーモアでかわしているようだ。
参照元:Instagram @vanityfair、Twitter @RWitherspoon
執筆:Nekolas
Source: ロケットニュース24
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