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SF映画界に多大なる影響を与えた傑作『ブレードランナー』。その30年後を描いた続編『ブレードランナー 2049』が、2017年10月27日から日本全国で上映される。
現在、2作品をつなぐ短編アニメが YouTube で公開されて話題だ。手がけているのは、伝説のアニメ『カウボーイビバップ』などで有名な渡辺信一郎氏というのも見逃せない。
・日本屈指の有名アニメーターたちが作り出した大作
話題の短編アニメのタイトルは『ブレードランナー ブラックアウト 2022』である。実写版の前作『ブレードランナー』で、主人公のデッカードが恋人の女性レプリカント(人造人間)と姿を消してから、3年後の世界が舞台だ。
主なストーリーは、イギーとトリクシーという2人のレプリカントが、本物の人間になるために引き起こす「大停電(ブラックアウト)」のエピソードを綴ったものとなっている。
渡辺信一郎監督ならではのスタイリッシュな雰囲気もさることながら、日本屈指の有名アニメーターたちが作り出す圧倒的なビジュアルは必見。ネット上でも、そのクオリティーの高さを絶賛する声が後を絶たないようだ。
・ネットの声
「ブレードランナーの短編アニメすごい良かった」
「素晴らしい」
「かっこいい」
「日本のアニメがブレードランナーの公式フィルムになるなんて夢みたいだ」
「もう映画館行くしかない」
「アニメ映画としてシリーズ展開してほしい」
「アニメのテイストで劇場版作ってくれてもいい」
「めちゃくちゃ好みのアニメーション」
「本当にアニメの巨匠揃い」
「30分もないアニメだけど満腹になれます」
もともとファンの多い『ブレードランナー』だが、最高峰のスタッフが作り出した短編アニメが加わったことで、知名度はさらに高まったに違いない。続編『ブレードランナー 2049』の公開がますます楽しみである。
Source: ロケットニュース24
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