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働き盛りが読書しない日本に、やがて訪れる「思考停止」社会
<日本の30代~40代の読書率が、21世紀に入ってからの10年間で大きく下がっている。 全国地域別の調査でも読書実施率の低下は顕著で、まるで日本では「知の剥奪」が進んでいるようだ>
「働き方改革」をどう実現するかが社会的課題となっているが、先月の福井新聞に次のような文章が載っていた。ブラック企業問題に取り組む、福井県の弁護士の談話だ。
「長時間労働で疲弊した人は新聞を読む気力もなく、物事を深く考えなくなる。少しの情報だけで自分の意見を決める。 それが世論になってしまう。欧州では家族で食事をとりながら会話をしたり、広場やカフェで自由に議論をしたりする。 時間に余裕があるかどうかは、民主主義の成熟と深く関わっている可能性がある」(福井新聞、2017年3月20日)。
以下ソース
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/04/post-7389_1.php
http://www.newsweekjapan.jp/stories/2017/04/12/maita170412-chart01.jpg
18/01/03 22:47 ID:4NI+L/ps0●
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Source: ライフハックちゃんねる弐式
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