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あけましておめでとうございます。新年と言えば、初売りセール、福袋! というわけで、今年も始まったロケットニュース24の福袋祭り。毎年やっていて思うのは、福袋ってサイズが大きいものが多い。大きいとお得感はあるんだけど、持って歩くの大変なんだよなあ……。
その点で言うと、『無印良品 福缶』は最強かもしれない。何せ手のひらサイズでコンパクト。そんな独自の路線で人気を博す福缶を買ってきたので内容を大公開しよう。
・『無印良品 福缶』の福袋(2018円)の中身
・縁起物(49種類の中から1つ)
・MUJI GIFT CARD(2018円分)
・オリジナルマスキングテープ
・リーフレット
まず、2018円の福缶に2018円分のギフトカードが入っている時点で、「絶対に損することはない」と断言できる。実質、マスキングテープ、縁起物、リーフレットをタダでもらったようなものだ。
なお、縁起物は去年の46種類から3種類増えて49種類に。私(中澤)が購入した福缶には『虎張子』が入っていた。これは大阪府柏原市の縁起物である。
ちなみに、私は大阪出身。ちょっとテンション上がるやん? 本当にちょこっとしたことだけど、福袋の「福」ってこれくらいの嬉しさで十分だと思うのだ。
さらに、缶にコンパクトにまとまっているため、場所を取らないのも嬉しい。その無駄のないシンプルさには、機能美さえ感じてしまう。福袋的商品としては独自の路線ながら、もの凄く無印らしい。無印好きが列を作るのもうなずける内容だった。
Report:中澤星児
Photo:Rocketnews24.
こちらもどうぞ→「2018年福袋特集」
Source: ロケットニュース24
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