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子どものころ、幼稚園や小学校で誰もが通る道……それが “お絵かき” タイムだ。記者はクラスで飼っていたザリガニの絵を描いた記憶があるぞ。自分たちでつかまえた1匹のザリガニをクラスメイトとのぞき合って……あぁ、懐かしい!
そんな記者のみならず、多くのお絵かキッズがお世話になったであろう文房具のひとつが『サクラクレパス』。このサクラクレパスがクッキーになり、西日本限定で販売されていることをご存じだろうか。懐かしいパッケージデザインは健在で、目にした瞬間、即買いしてしまうこと間違いなしだ。
・入れものの缶だけでも買う価値あり
サクラクレパスとお菓子のコラボ商品は、大阪から九州まで西日本のJR駅販売店にて取り扱われている。チョコサンドクッキー(税込1080円)やペン型クッキー(1080円)、サクマドロップス(367円)など数種類あり、懐かしいパッケージに誰もが目を引かれるに違いない。
「このパッケージ知ってる、使ってた!」という具合だ。入れ物の缶の大きさは縦約12センチ、横約24センチと大き目。筆箱やちょっとした小物入れなど、使い道は無限大。中身はさておき、この缶だけでも価値があると言っても過言ではないぞ。
・中身のパッケージも可愛い
とは言え、実は中身もナカナカにして可愛いのだ。特にサクラクレパス缶にはチョコサンドクッキー、いわゆるウエハースが入っている。ポイントはクッキーが入っている袋で “あか” “きいろ” など、本物のクレパスのようにパッケージに色名が印字されている。これはテンションがあがるな!
封を開けると、もしかしてクレパス型なのかな……と期待したが、そこはよく見る長方形のウエハースだった。ただ、食べてみるとサクサクで優しい甘さ。お茶うけにピッタリで美味しい。いやはや、1缶でなんという充実感が味わえることか。
見た目だけでもワクワクするのに、中身も申し分ない。これは大人から子どもまで楽しめること請け合いだ。サクラクレパスクッキーに死角なし! 帰省のおともに、または旅行の土産としてもオススメだぞ。
Report:K.Masami
Photo:Rocketnews24.
Source: ロケットニュース24
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