話題の音声翻訳機「ili(イリー)」は本当に海外で使えるのか? 留学経験者に聞いてみた



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先進国でありながら外国語に弱い日本。しかし、そんな弱点をカバーしてくれる画期的なアイテムが発売され、ネット上で話題となっている。その名は『ili(イリー)』だ。

ご存知の方もいるかと思うが、「ili(イリー)」は新型の音声翻訳機。日本では2017年12月6日に2018台限定で先行発売され、わずか1時間で完売したという人気の製品である。つい先日、同製品が当編集部に送られて来たので使用感を確かめてみた。あと、留学経験者に海外でも使えそうなのかを聞いてみたぞ。

・小型軽量でネット接続不要

東京都渋谷区に本社を構える「株式会社ログバー」が開発した『ili(イリー)』は、2018年3月に一般発売予定の製品だ。通常価格は1万9800円(税抜)だが、12月6日〜12月22日の期間のみ1万6800円(税抜)で販売されている。

同製品の特徴のひとつがコンパクトな点だ。手で握りやすいスティック型で、重さはなんと42グラム! 実際に持ってみると……軽っ!! これで本当に音声翻訳機能が入っているのか……? と疑ってしまう。

コンパクトでありながら、ネット接続不要というのがまた凄い。アップデートの際だけPCに繋ぐ必要はあるが、翻訳機能を利用する際にはオフラインでOK。なお、電源はUSBで充電する仕様だ。

・反応が早く翻訳精度も実用的

そして何より感心したのは、素早い反応速度である。英・中・韓のうちいずれかの言語を選択して、ボタンを押しながら話しかけると……凄っ! 即行で翻訳された音声が聞こえて来たぞ!! 言葉が長いとワンテンポ遅くなるものの、簡単な単語なら1秒かからずに翻訳された。




そして、当編集部のメンバーの中で米国に留学経験のある田代や、韓国に留学経験のあるP.K.サンジュンに翻訳の精度を確認してもらったところ、「一般的な日常会話レベルの言葉であれば、十分使える精度」とのことであった。

ちなみに、購入を検討する方に注意してほしいのが、翻訳可能なのは日本語から英・中・韓のみ、つまり一方向翻訳という点である。同社のホームページによると、双方向機能も開発したが結局使われなかったという。

ネットで話題の音声翻訳機『ili(イリー)』。実際に手にとってみると、かなり使い勝手が良さそうな印象を受けた。外国人と頻繁に接する方や海外旅行に行く予定のある方は、持っていたら便利かもしれない。

参考リンク:ili(イリー)- ウェアラブル翻訳機
Report:K.ナガハシ
Photo:Rocketnews24.


Source: ロケットニュース24






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