※本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。
2017年12月16日から開催されるジャンプの祭り『ジャンプフェスタ2018』。「週刊少年ジャンプ」はじめ色んなジャンプ関連雑誌の展示物やステージ、最新情報の発表などが行われるこのイベントを楽しみにしている人も多いだろう。
だが、開催前日にして本イベントに不穏な空気が流れている。なんと、徹夜組が続出し行政の厳重注意を受ける事態になっているという。
・公式が注意喚起
この事態について注意喚起を行ったのは、『ジャンプフェスタ2018』の公式アカウント。内容は以下の通りである。
「主催者としては、徹夜でのご来場はご遠慮いただいておりますが、現状、会場近隣での場所取り・滞留が見受けられます。そのため会場近隣の方々にご迷惑をおかけしており、行政及び関係各所の厳重注意を受ける事態になっております。
ご来場の皆様の安全性、会場近隣の方々への配慮のため、再度イベント本番当日にお越しいただきますようお願い申し上げます。」
──なお、ジャンプフェスタのHPの注意事項には「千葉県青少年健全育成条例により、徹夜はご遠慮ください(HPより引用)」との記載がある。にもかかわらず、昨年のジャンプフェスタでは、徹夜組が多すぎて始発でも購入が間に合わないことが話題になった。
転売目的で並ぶ人もいるという噂の徹夜組。近年、コミケなどの他イベントでも禁止されている。他の人より早く入手したい気持ちはわからなくはないが、最悪イベントの中止もありえる問題だけに最低限のルールは守った方がいいだろう。
参照元:Twitter @jumpfesta
執筆:中澤星児
Source: ロケットニュース24
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。