【MLB】改めて見る「イチローのルーキーイヤー」がヤバい



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いよいよプロ野球も本格的なシーズンオフに突入。これから移籍情報はもちろん、年俸更改で揉めて年越す選手はいるのか、TBS系列の『プロ野球戦力外通告 クビを宣告された男達』の放送などが楽しみな時期となる。

シーズン中とは違う楽しみが待っている訳だが、ここにきて貴重な動画が公開されていたのでご報告しておきたい。映っているのは、今から16年前に日本中の期待を背負って海を渡ったイチロー選手である。

・もはやルーキーの次元を超えたプレー

MLB公式チャンネルが公開した動画「A look back at Ichiro’s historic 2001 rookie season」は、タイトルからも分かるようにイチロー選手のルーキーイヤーをまとめたもの。鮮烈なデビューを飾り、ヒットを量産。華麗な守備でも全米に衝撃を与えた姿だ。

動画では、初ヒットに始まり、初ホームラン、日本でもたびたび映像が流れた「レーザービーム」、さらには内野安打とイチロー選手づくし。ただ、これが改めて見るとヤバいのなんの!

屈強なメジャーリーガーたちに混ざると細身に見えるが、パワー、スピード、柔軟性、どれをとっても群を抜いて最高レベルにあることが分かる。なお、ルーキーイヤーの成績は打率・350、242安打。プレーのインパクトだけでなく、初めて対戦するピッチャーばかりの中で圧倒的な数字を残しているから改めてスゴい。




・来季もメジャーで!

44歳となり、マーリンズからFA(フリーエージェント)となったイチロー選手。去就こそ不明だが、まだまだメジャーでプレーして欲しいと願う人も多いのではないだろうか。衰えを感じさせない彼なら、きっと来季もやってくれそうな気がする。

参照元:YouTube
執筆:原田たかし


Source: ロケットニュース24






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