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「薬剤師診療報酬、引き下げ検討を」有識者指摘…厚労省は反論 : yomiDr. / ヨミドクター(読売新聞)
予算の無駄遣いを有識者らが関係省庁にただす政府の「行政事業レビュー」公開検証の3日目が、16日に東京都内で開かれた。
薬剤師に調剤などの対価として支払われる診療報酬について、有識者は「患者目線の報酬設定を目指すべきだ」として、厚生労働省に引き下げの検討を求めた。
患者に薬を処方する方法には、病院内で渡す「院内処方」と、薬局で渡す「院外処方」がある。院外処方には薬剤師による調剤などの技術料が加算され、処方に関する報酬が院内処方の約3倍になるとされる。薬剤師の専門知識に対する対価との位置付けだが、患者負担も増えるため、有識者は「費用対効果の面で、それほどの価値があるのか」と疑問を呈した。
これに対し、厚労省の担当者は、「薬剤師と相談することで患者が正しく薬を服用できる」「薬剤師が安価な後発医薬品(ジェネリック)を勧め、薬代を院内処方より抑えている」と主張した。
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https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20171117-OYTET50010/
買う場所で値段が違う!? 「秋のレビュー」で薬代議論:ワールドビジネスサテライト:テレビ東京
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院外処方は、医師の処方を薬剤師が確認する「ダブルチェック」として国も進めてきた仕組みですが、いま、この費用の差が注目されています。政府の予算の無駄遣いを検討する「秋のレビュー」で院外処方が議題に上がると、驚きの声が相次ぎました。院内と院外の手数料の差額がなければ1.6兆円もの医療費が削減できるとの指摘も。
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Source: ライフハックちゃんねる弐式
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