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携帯電話が普及し始めて約20年。時間も表示されるため、時計の代わりにもなる。腕時計をする人は減少したのだろうか。大阪の街頭で30人に聞くと、「しない」と回答したのは12人(40%)にのぼり、「スマートフォンで十分」「しなくても不便はない」などの声が聞かれた。一方、腕時計を「する」のは14人(47%)で、「相手に気遣わせずにさりげなく時間を見られる」「スマホを出すのが面倒」「ファッション性がある」などと答えた。腕時計の国内出荷は近年、数量より金額の伸びが大きく、市場が高級志向に向かっている。業界関係者は「腕時計に関心のある人と、そうでない人に二分されている」と指摘する。(張英壽)
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関心ある・なしで二分…売れ筋は10万円超
携帯電話普及による影響はないのだろうか。
大手時計メーカー「セイコーウォッチ」(東京都中央区)の広報担当者は「腕時計は、かつて大多数の人にとって時間を知るためのものだったが、時間表示がある携帯電話の普及で、腕時計に関心がある人と関心がない人に二分されている」と指摘。「関心がある人には、社会的なステータスを示したり自分のファッションを表現したりするツールになっている」という。
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【関西の議論】「腕時計しない」40%、スマホで十分…「する派」は高級化し出荷額上昇、ステータスも(1/6ページ) – 産経WEST
記事の見出し
「手首が白くなる」金属アレルギーも「しない派」
大人の身だしなみ「さりげなく時間を」
出荷数1.5倍、出荷額は2倍に全文はソースで↓
http://www.sankei.com/west/news/171025/wst1710250004-n1.html
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Source: ライフハックちゃんねる弐式
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