フジテレビの新ドラマ「民衆の敵」での安倍総理の病気を揶揄する演出に批判殺到



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1 名前:名無しさん@涙目です。(やわらか銀行) [ニダ]:2017/10/30(月) 16:26:03.80 ID:J+kypGvL0

110月23日からスタートした篠原涼子主演の月9ドラマ「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」(フジテレビ系)の視聴率が、9%だったことがわかった。同ドラマは「プロ野球クライマックスシリーズ」の中継時間が延長となり、30分遅れの開始となった。

「前クールの『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~』(フジテレビ系)放送時は、高視聴率を記録していた月9枠ですが、『民衆の敵』はその好調な流れを維持することができませんでした。今回は野球延長による低迷との見方があるものの、放送直前の9時26分の時点では、視聴率16.6%という高い数字をマークしている。そのため、ドラマの内容を見て多くの視聴者が離れてしまったようです」(テレビ誌記者)

同ドラマは、篠原演じる平凡な主婦が、高額報酬を目的に市議会議員選挙に立候補するという物語。また実際の衆院選直後の放送だったため、注目度は高いように思われたが、視聴率には結びつかなかった。




さらに、ドラマを見た視聴者から、ある演出に批判が殺到しているという。

「今回、主人公が選挙で戦った相手に、磯部真蔵(いそべしんぞう)という、明らかに安倍晋三総理を意識したキャラクターが登場しました。
そして物語の終盤、その人物のもがき苦しむ様子が放送され、健康上の理由で退陣となった。結果、篠原演じる主人公が繰り上げ当選するのです。

安倍総理と言えば、前就任中に持病の潰瘍性大腸炎が悪化し退陣している。それだけにこの展開が、安倍総理を意識しているとして、一部視聴者から『難病で辞任した安倍総理をバカにしているのか!?』『やり方が汚い。不愉快だ!』『フジは民衆の敵が安倍さんだと言いたいの?』と批判が殺到しています」(前出・テレビ誌記者)

フィクションのドラマとはいえ、実在の人物への悪意を想起させかねないキャラクターの描き方には、不快感を抱く視聴者が多かったようだ。
http://dailynewsonline.jp/article/1370639/

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Source: 痛いニュースノ∀`






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