※本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。
誰だって、故意に自分の持ち物を傷つけられたり、イタズラされてイイ気分はしないはずだ。それが、大金を注ぎ込んだ超高級品だったらなおさら。泣きたくなるどころか、平常心でいられなくなるかもしれない。
ではもし、約4700万円もする超高級車のランボルギーニがイタズラされたら、持ち主はどうなるのだろうか!? 実際にそんな状況に陥った動画が、「超怖ええぇぇぇ~!」とネットで話題となっているので紹介したい。
・ランボルギーニにイタズラされた持ち主が激おこ!
英ニュースサイト『Mirror』によると、問題の動画が撮影されたのは米カリフォルニア州サンフランシスコ。ある青年が、路上に止めてあった約42万ドル(約4700万円)もする真っ赤なランボルギーニ・アヴェンタドールSVに走り寄り、ふざけて車の屋根の上を駆け抜けた。
それだけでも見ている方が強くなるほどの強心臓だが、青年は一度ならず二度までも超高級車にイタズラしようとする。ただ、再び車の屋根に跳び乗ろうとした時、車の持ち主がその場に居合わせてしまったから大変。場が凍りつくような修羅場が勃発してしまった!
・車の持ち主「殺されずに済んでラッキーだと思え!」
愛車にイタズラされた持ち主は、車から青年を引きずり下ろして地面に叩き伏せ、今にも殴る蹴るのケンカが勃発しそうな勢い……。怒鳴り声を上げている様子はかなりの激おこぶりで、周りに不穏な空気が流れる。
どうにも怒りが収まらない持ち主は青年をド突き回し、激しくヒートアップ。青年はグッタリしているだけに、どこか打ちどころが悪かったのか……なんてよくない考えも頭をよぎる。
・野次馬の仲裁で事態は収まったが……
しかし、幸いと言うべきか、さすがに周りにいた野次馬が歩み寄り仲裁に入る展開に。持ち主の口から、「殺されずに済んでラッキーだと思え!」という言葉まで飛び出すも、野次馬の1人が「これ以上はやめておきなさい」と促し、その場の事態はどうにか収まったようである。
見ている方が震え上がるような恐ろしい動画は、野次馬がいなかったらと思うとゾッとする。イタズラすることに問題はあるが、どうやら4700万円のランボルギーニは人の理性を飛ばしかねないようだ。
参照元:Instagram @r6robin、Mirror(英語)
執筆:Nekolas
Source: ロケットニュース24
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。