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1 名前:動物園φ ★:2017/09/10(日) 20:01:34.94 ID:CAP_USER9
地球から30億光年離れた謎に満ちた矮小銀河から、「高速電波バースト(Fast Radio Burst)と呼ばれる高エネルギーの電波が繰り返し放射されていることが明らかになった。
宇宙の知的生命体を探査する「ブレークスルー・リッスン(Breakthrough Listen)」プロジェクトに参加している科学者らは最近、15回に渡って短時間ながら強力な電波を観測した。
高速電波バーストは宇宙の様々な箇所で観測されているが、繰り返し放射しているのは「FRB 121102」という名称の高速電波バーストだけだ。これまでに、同じ銀河から150回以上の高速電波バーストが観測されている。
高速電波バーストの原因として考えられるのは、強力な磁場を持って回転する中性子星だが、エイリアンの宇宙船が発している可能性も否定できない。FRB 121102を観測中の天文学者らによると、これほど活動が活発化するのは初めてだという。
「この銀河からの高速電波バーストがこれほどの頻度で観測されるのは初めてのことだ」とカリフォルニア大学バークレー校SETI研究センターの所長で、ブレークスルー・リッスンのディレクターを務めるAndrew Siemionは言う。
ブレークスルー・リッスンに参加しているVishal Gajjarによると、研究チームはFRB 121102の高解像度データを取得することに成功し、従来よりも精度の高い分析が可能になったという。
http://www.excite.co.jp/News/it_g/20170909/ForbesJapan_17633.html
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Source: 痛いニュースノ∀`
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