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「読書感想文を電子書籍で書くのはNG」ってどうして? 主催団体に聞いてみた (ねとらぼ) – Yahoo!ニュース
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●読書感想文で、電子書籍がNGなのはなぜ?インターネットの普及に伴い、読書のあり方は大きく変化しています。青空文庫を使えば、いつでも無料で過去の名作に触れることができますし、Kindleなどを利用すれば、膨大な電子書籍を持ち歩くことが可能です。
しかし、「青少年読書感想文全国コンクール」では「(応募できるのは)紙媒体での書籍に限ります」と禁止。同じ作品でも紙媒体はOK、電子書籍はNGと分けられているんだそうです。いったい、どうしてなんです?
事務局に話を伺ったところ、これは「感想文が本の内容に沿っているか、引用が適切に行われているかなどを確認」するためとのこと。審査を行う際には本の記載内容にズレが無いように、応募者と同じものを用意することになっており、刊行元である出版社はもちろん、なるべく版までそろえているそうです。読書感想文って、そんなにしっかりチェックされてたのか……!
~(略)~
●読書感想文は漫画や図鑑、辞典で書いてもいいの?
先に答えを言ってしまうと、地域によっては漫画や図鑑、辞典で書いても問題ないとのこと。「読書=たくさんの文章を読む」というイメージからは外れますが、写真集も禁止されていません。
そもそも読書感想文には2部門あり、「課題読書」部門は指定の本以外だと応募できませんが、「自由読書」部門は比較的ゆるいルールになっています。雑誌、パンフレット類、読書会用テキスト類などは対象外とされているものの、本の内容にまで踏み込んだ条件はほとんど掲げられていません。実際、図鑑や辞典をテーマにしたものが、都道府県の代表に選ばれた事例もあるといいます。
ただし、読書感想文の審査は~(略)~
続きはソースで↓
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170909-00000006-it_nlab-sci
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Source: ライフハックちゃんねる弐式
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