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人生において、結婚式ほど華やかな門出はないと言えるかもしれない。特に女性は憧れのウェディングドレスに身を包み、これから始まる幸せな生活に胸を膨らませるのではないだろうか。
ところが、なかには超ヤバいトラブルを起こしてしまう花嫁がいるようだ。というのも、ある花嫁がウェディングドレス姿のまま新郎に向けて拳銃をブっ放し、ムショにブチ込まれることになりそうだというのだ!
・新婦新郎が結婚式後に大喧嘩!
米ニュースサイト『News Channel5』によると、米テネシー州マーフリーズボロで結婚式を終えたばかりの新郎新婦が、モーテルの外で大喧嘩をおっぱじめたのだという。事件発生時、新婦で25歳のエリザベス・プリチャードさんはウェディングドレス姿のままで、どうやら双方ともに酔っぱらっていたため口論になったもよう。
・ウェディングドレス姿で夫に銃を向けた新婦
そして、どんどんケンカがエスカレートして、なんとエリザベスさんがウェディングドレスから9ミリ拳銃を抜き出して、新郎の頭に突きつけてブッ放したというから驚きだ。なぜ彼女が、晴れの日に拳銃を隠し持っていたのかは謎である。
幸い、拳銃に弾は装填されていなかったため、新郎に危害は及ばなかったとのこと。しかし、その後に新婦が拳銃に弾を込めて空に向かって撃ち、周囲にいた人たちは逃げ惑いカオス状態に!
・加重暴行罪で起訴されることに
通報を受けた警察が現場に駆け付け、事情聴取を受けた後に新婦は逮捕。加重暴行罪で起訴された彼女は、1万5000ドル(約166万円)の保釈金を払って釈放されたが、メディアが夫婦に連絡を取っても返信はないそうだ。
これで有罪になれば、エリザベスさんの新婚旅行先は刑務所ということになってしまう。新婚ホヤホヤの夫婦が、この試練を乗り越えられるのかどうか気になるところである。
参照元:Facebook、News Channel5(英語)
執筆:Nekolas
Source: ロケットニュース24
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