【裏ワザ】Siriに『ボヘミアン・ラプソディ』の歌詞で話かけたら超オモシロいことが起こるぞ!



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イギリスを代表するロックバンドのクイーンは、ボーカルのフレディ・マーキュリー亡き後も、世界中で絶大な人気を誇っている存在だ。

そんな、クイーンの代表曲にして圧倒的な存在感を放つ名曲『ボヘミアン・ラプソディ』の歌詞で、Siri(AppleのiOS端末に搭載されている音声アシスタント機能)に話かけたら、超オモシロいことが起こるとネットで話題になっているというのだ!

・Siriに『ボヘミアン・ラプソディ』の歌詞で話かけたらこうなった!

米ニュースサイト『Mashable』によると、Siriに向かって、『ボヘミアン・ラプソディ』の歌詞「I see a little silhouetto of a man:ひとりの男のシルエットが小さく映る」と話しかけると、不思議な現象が! なんとSiriが、そのフレーズ以降の『ボヘミアン・ラプソディ』の歌詞を朗読し始めるというのである。

・Siriが延々と歌詞を朗読しちゃうぞ!

残念ながら、筆者は最近スマホをiPhoneからAndroidに替えたばかりなので実験出来なかったのだが、ロケットニュースのライターが実際に試してみたところ、確かにSiriが同曲の歌詞を延々と喋り続けたのだとか。

だが、その現象は日本語設定では起きず、米英語に設定しなければならないとのこと。ちなみに、同じ英語でもイギリス英語の設定ではダメだそう。クイーンはイギリスのバンドなのになんだか不思議ではある。




・Siriの淡々とした口調で聞くと妙な感じに!?

『ボヘミアン・ラプソディ』は、曲の長さが約6分に及ぶロック・オペラとも呼びたくなる大傑作だ。その歌詞と意味が難解なところも特徴的で、あのメロディに乗るからこそ歌詞が生きてくるとも言える。

それだけに、淡々としたSiriの口調で『ボヘミアン・ラプソディ』の歌詞を聞くと、なんとも妙な気持ちになってしまいそうだ。

iPhoneユーザーでクイーンのファンだという人は、ぜひとも実験してみてほしいと思う。iPhoneを使用していた時はあまりSiriのお世話にならなかったが、Androidユーザーとなった今は、「もっとSiriで遊んでおけばよかった……」と後悔している筆者である。

参照元:Mashable(英語)
執筆:Nekolas
Photo:RocketNews24.


Source: ロケットニュース24






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