【かき氷の日】まるでパウダースノー! 「ウィキッドスノー」 は今までにない口どけの進化系かき氷だ!! 東京・原宿



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7月25日、そう今日は「かき氷の日」だ。今年はアツいから、かき氷は例年より美味しく感じるのは気のせいではないはず。そして近年、進化系かき氷が続々と誕生しており、今が旬! かき氷の旬!! 今日は1年でもっともかき氷を食うのにふさわしい日であるッ!! 氷食え!

あえておすすめするとしたら、東京・原宿の「ウィキッドスノー」である。今年4月にオープンしたばかりの新しいお店で、ここは独自のマシンを使い、口どけを追求したパウダースノーかき氷を提供しているのである。実際に食べてみると……たしかにこれは今までになかった食感だ!!

・オッサン1人で並ぶ

お店は、東京メトロ明治神宮前駅から徒歩約3分。若い子たちに人気のスイーツ店やカフェが立ち並ぶ界隈にある。開店時間前にお店に着くと、すでに10人程度が入店待ちをしている状況だった。友達同士や親子など、女性ばかりが並ぶなか、オッサンの私(佐藤)が1人でその列に加わるのは非常に心細かった……。

さて、開店と同時に中に入ると、店内は意外と広い。テーブル席とカウンター席、併せて20席はあるだろうか? 入り口のレジカウンターで注文、料金は前払い。呼び出しブザーが鳴るまで待つことになる。

・チョコは見た目が……

女性客のほとんどがフルーツを使ったウィキッドスノーを注文するなかで、私はウィキッドチョコ(1200円)をお願いした。どうしてもチョコを食べたかったのだが、それが失敗だったとあとで気づく。というのは……。

見た目が地味だった……。




・繊細な口どけ、濃厚な味

氷を覆い尽くすほど大量のチョコチップで、表面は真っ黒に見える。その向こうには、専用のマシンで細かく削られたチョコレートをブレンドした氷。

同じ原宿にある台湾発の「アイスモンスター」は、フレーバー氷を薄く削っているのに対して、こちらは細かく刻んでいる。その見た目は、まさに粉雪のようだ。

口どけは繊細でありながら、味は濃い。1人前でもなかなかボリューミーである。オッサンの私でも、結構な量に感じたのだが、店内の女性客は意外にもペロリと平らげていた。やっぱり甘いものは女性の方が強いのかも。

いずれにしても、今日はかき氷の日。美味しいかき氷を食って、アツい夏を乗り切ろうぜ!!

・今回訪問した店舗の情報

店名 ウィキッドスノー 原宿
住所 東京都渋谷区神宮前4-28-14 シャンゼリゼ原宿 B1F
営業時間 11:00~21:00
定休日 なし

Report:佐藤英典
Photo:Rocketnews24


Source: ロケットニュース24






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