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モデルになれるようなスタイル抜群の美男美女でもない限り、誰だって自分の顔や体にコンプレックスを持っているのではないかと思う。
そこで、生まれつき体中に大きなホクロとアザがあり、子どもの頃からいじめられていたという、ある女性について紹介したいと思う。彼女は自分のコンプレックスを乗り越えてミスユニバースに応募し、そのポジティブな姿勢が支持されているのだ!
・体中の大きなホクロでいじめられていた女性
英ニュースサイト『Mirror』によると、幼い頃からいじめられていたというのは、マレーシア出身で20歳のエヴィータ・デルマンドさんだ。ホクロだけでなく、首と肩を黒いアザで覆われている彼女は、同級生から「モンスター」や「チョコチップクッキー」と呼ばれて、酷いいじめに遭っていたのだという。
・自信を取り戻してミスユニバースに応募!!
子供の頃は、ホクロを除去する施術を受け入たいと望んでいたエヴィータさん。しかし、医師から健康へのリスクが考えられると言われて断念せざるを得なかったとのこと。
ただ、常に自分の容姿にコンプレックスを抱えていた彼女は、母親と友人に支えられることで「ありのままの自分」を受け入れられるようになったのだとか。そして、ミスユニバースに応募するほどの自信を取り戻したのである!
・インスタのフォロワーは40万人以上!
手脚が長くスラリとしたスタイルで、目鼻立ちが整ったエヴィータさんはメチャクチャ美人! ミスユニバースの候補になれなくとも、次々と美人コンテストに応募するつもりだそうだ。そんなポジティブな姿勢がネットユーザーに支持されて、彼女の Instagram のフォロワーは40万人以上にもなっている。
筆者は、いつも亡き母から「自分の価値を決めるのは自分だ」と教えられてきたのだが、まさにエヴィータさんは「自分の価値を自分で決めた人」だと思う。彼女のようなハートの持ち主には、本当に学ばされることが多いのではないだろうか。
参照元:Instagram @evita_delmundo、Mirror(英語)
執筆:Nekolas
Source: ロケットニュース24
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