MVNO業者の多く「ワイモバとUQだけ資本力がありすぎる。ほかのMVNOを邪魔してるだろこれ」



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「ワイモバ」「UQ」批判の的に 「ほかのMVNOの邪魔をしている」 (1/3) – ITmedia NEWS
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両ブランドはソフトバンクとKDDIの「サブブランド」と呼ばれ、NTTドコモなどの回線を借りて格安スマホ事業を運営する仮想移動体通信事業者(MVNO)とは別格の知名度を誇り、契約者数も増え続けている。しかし、他のMVNOや有識者からは、「携帯大手の資本力を武器にほかのMVNOを邪魔している」などの批判も受ける。総務省は、国策の格安スマホ市場の牽(けん)引(いん)役をつぶすことにもなりかねないことから、サブブランドへの対応に頭を悩ませているようだ。
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 破竹の勢いでシェアを増やしている両サブブランドだが、総務省の会合にも出席する有識者から“疑惑”を指摘する声も聞かれる。




 一般的に、MVNOの回線速度は利用者が増える昼間は低下するとされる。MVNOが携帯大手から帯域幅を多く借りれば、この欠点は解消されるが、コストがかかるため、非常に薄い利幅で事業運営しているMVNOには現実的には難しく、ほとんどのMVNO利用者がこの弱点を我慢しているのが実態だ。

 しかし、有識者は「UQは昼間でも回線が遅くならないほど潤沢に帯域幅を買っているのに、料金が安いままなのはおかしい」と指摘する。UQは親会社のKDDIの回線を借りている。UQ契約者からすれば安くて速いのは願ったりかなったりだが、そのために、UQは不当に安い価格でサービス提供しているのではないか、というわけだ。

 一方、ワイモバイルは大手から回線を借りるMVNOではなく、ソフトバンクの通信網を利用している。そのため、昼間の時間帯に速度が遅くなるなど~(略)~

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http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1705/24/news063.html

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Source: ライフハックちゃんねる弐式






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