現代キッズに『ロック界の帝王ニルヴァーナ』を聴かせたらこなったって実験動画に興味深々！メロディだけでなく変わった歌詞にも注目していたぞ!!

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今までに当サイトでは、ゴスの神様マリリン・マンソンや、人気ロックバンドのガンズ・アンド・ローゼズを現代キッズに聴かせたらこうなったという動画を紹介してきた。

そして今回は、ロック界の帝王ニルヴァーナを聴かせたらどうなるかという実験が行われた。さて、2000年代生まれのキッズ達は一体どんな反応を示すのだろうか!?

・現代キッズにニルヴァーナを聴かせたらこなった！

1987年に、ボーカルのカート・コバーンを中心に結成されたニルヴァーナは、1991年にリリースされたセカンドアルバム『ネヴァーマインド』が世界的に驚異的な大ヒットを記録。‟グランジ” というジャンルを確立して一躍時代の寵児と化した彼らだが、1994年にカートがショットガンで頭を撃ち抜いて衝撃的な最期を迎え、バンドは解散している。

動画では、8～13歳で構成された11人の現代キッズ達が、ニルヴァーナの曲を聴く実験に参加。ニルヴァーナの名前は知っているが、曲を聴いたことがないという子がほとんどである。

・曲だけではなく変わった歌詞にも注目！

『ネヴァーマインド』からの収録曲「カム・アズ・ユー・アー」や「イン・ブルーム」など、ニルヴァーナの曲はスタートがスローで途中で突然曲調が激しくなるのが特徴的なのだが、キッズ達もその点を指摘。「ロックにしては緩やかなトーンだよね」といったコメントも飛び出し、26年前にリリースされた曲とはいえ古臭さは全く感じていない様子である。

またメロディだけでなく、キッズ達は一聴しただけでは理解不可能な変わった歌詞にも注目。「なんだか意味不明だけど、その裏には深い意味があるんだと思う」と、子供なりに曲が意図するところを読み取ろうとしていた。