【未来キタ】現実とバーチャルが繋がった! ディズニーの新VR技術がまるでマトリックス



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映画やテレビに音楽、テーマパークなどなど、ありとあらゆるエンターテインメントに携わる米国の世界的企業が、ご存知「ウォルト・ディズニー」である。

そのウォルト・ディズニーの研究開発部門「ディズニー・リサーチ(Disney Research)」が驚くべきニュースを発表した。なんと、VR空間にいながら、現実空間のボールをキャッチできる技術を開発したというのだ。

・VR空間と現実空間を繋いだディズニーの新技術

前述の通り、VR空間と現実空間を繋いだディズニーの新技術だが、最も注目すべきはボールの動きをコンピニューターが瞬時に予測し、現実よりも早くボールの軌道や着地点を示す点だ。

動画では実際にゴーグルを付けたスタッフが、現実空間でキャッチボールをする様子が収められている。特に見逃せないのが、動画の1分30秒あたりから始まる「Predicted target」と題されたシーンだ。

このPredicted targetこそが、前述のボールの着地点を予測するプログラムなのだが……飛んできたボールを捕るスタッフの動作が恐ろしく早いのである! その無駄のないアクションは、まるで映画『マトリックス』のワンシーンのようだ。




この動画を見ていると、VRの中で生きることを望む人が現れるような気がしてならない。ぜひ、あなたも衝撃の新技術をご自身の目でご確認あれ。

参照元:YouTube
執筆:K.ナガハシ


Source: ロケットニュース24






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