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「恐いものなんて何もないぜ!」などと威勢のいいことが言えるのは、組織や権力、強力なバックグラウンドなんかに守られているからかもしれない。今回はそのことがよく分かる動画をご紹介したい。
数匹の犬がゲート越しに「やってやろうじゃないか!」と激しく吠えあっているのだが、いったんゲートが開くと……あらら。犬なのに “チキン” になってしまったじゃないか!
・ゲート越しに吠えあう4匹の犬
動画『Perros valientes peleando en portón』に登場するのは、ゲート越しに吠えあう4匹の犬。ゲートの手前に1匹。奥に3匹。勢いよく「やるか!?」「やってやろうじゃねえか!」と吠えあっている。
「ゲートがなけりゃあぶっ飛ばしてやるのによぅ!」なんて声すら聞こえてきそうなほどの威勢のよさでワンワンワン……と、突然ワンコたちを隔てていたゲートが開き始めたではないか。
・ゲートが開いてもケンカにはならず!?
スライドしながら少しずつ開いていくゲート。おお!? こりゃあ本格的なケンカに発展するかと思いきや! 相手の陣地に乗り込もうとする犬は1匹もいない。
ジリジリと狭くなるゲートの後ろで吠え続けるも、決してゲートがない所に行こうとしないのだ。そしてゲートが完全に閉まったときには……ああ。やっぱり、こうなるのか。
・まるでネット民のケンカのよう?
犬たちがどんな反応を見せるかは、動画でチェックしてみてほしい。最後の最後まで、味わい深い態度なのだ。動画を見た人々からは「ネットにもこういう人いるよね」「人間も一緒」「ネット上のケンカみたい」などの感想があがっている。
私たちもこんな態度をとってしまうもの。“勢いよく吠えている” 自分に気付いたときには、この犬たちのことを思い出すと冷静になれるかもしれない。
参照元:YouTube / Jukin Video
執筆:小千谷サチ
Source: ロケットニュース24
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