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1990年代に「Hungry?」のキャッチコピーで一世風靡した例を挙げるまでもなく、いつの時代もエッジの効いたCMを展開し続ける日清カップヌードル。そのカップヌードルが2017年から放映しているのが「HUNGRY DAYS」、通称 “アオハル編” だ。
これまで「魔女の宅急便」「アルプスの少女ハイジ」「サザエさん」をモチーフにしたCMを公開してきたが、ついにアオハル編も完結! ファイナルとなる今作はオリジナルストーリー、日清らしさが爆発した作品となっている。
・オリジナルストーリーで勝負
2018年1月26日に公開されたアオハル編の第4作にして最終作となる「HUNGRY DAYS 最終回篇」。アニメーションのタッチ自体はこれまでと変わらず、テーマももちろんアオハル、つまり青春(せいしゅん)だ。
過去3作と違うのは「魔女の宅急便」「アルプスの少女ハイジ」「サザエさん」などの元ネタありきのアレンジ作品ではなく、オリジナルストーリーで勝負してきているところ。日清的に自由度は広がっただろうが、話題性という意味では過去3作より劣る感は否めない。
・らしさ爆発
だがしかし、最終回篇のインパクトは……ヤバい。おそらくCMを手掛けた制作チームは、
「もうメチャクチャにやってやるぜぇぇええええ! ヒャッハーーーー!!」
……とノリノリで今作を手掛けたのだろう。過去の3作品と比べてもぶっ飛び感は抜きん出ており、個人的にはアオハル篇の中では最高傑作だと感じた。日清の本気が爆発した「HUNGRY DAYS 最終回篇」はどうかご自身の目でご確認いただきたい。
なお、CMを見たユーザーからは「集中して見られない(笑)」との声が多数挙がっていることも記述しておこう。なぜ集中して見られないのか? 答えは “アオハル” だからだ。
Source: ロケットニュース24
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