【検証】「iQOS」と「iQOS 2.4 Plus」のホルダー充電時間を比較してみた / 20パーセント短縮は本当なのか?



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2017年3月3日から発売開始となった、電気加熱式たばこ「iQOS」の新バージョン「iQOS 2.4 Plus」。コンビニやたばこ店に先駆けて、全国8カ所のiQOSストアで先行販売となっている。同日オープンとなった東京・銀座の旗艦店に足を運んだ私(佐藤)も、そのキットを購入することができた。

新バージョンは、従来のiQOSにはなかった点がいくつか追加されている。なかでもiQOSユーザーにとって大きいのは、ホルダーの充電時間短縮ではないだろうか。

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・従来製品と見た目は変わらない

私が購入したのは、iQOS 2.4 Plusのネイビーのキット(1万980円)だ。パッと見た印象は従来の製品とほぼ変わらない。しかし、いくつか改良・追加された機能がある。例えば……

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わかり易い新機能としては、高輝度白色LEDを採用した点だろう。これまでの製品の場合、明るい場所だと緑色のランプが見えづらかった。

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しかし2.4 Plusでは、明るい場所でもデバイスのステータスを把握しやすくなるだろう。

・バイブ機能を搭載

次に、バイブレーター機能だ。ホルダーの加熱開始時、加熱終了前30秒の段階で、ホルダーが振動する。これによって、加熱状況を把握することが可能に。

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・充電時間は確かに短くなった

そしてもっともユーザーにとって有難いのが、ホルダー充電時間の短縮ではないだろうか。これまで、ホルダーの充電時間は約6分となっていたところ、2.4 Plusでは20パーセント短縮されたという。

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実際に、新旧製品で充電時間を比較してみると……。2.4 Plusは1分58秒で充電完了。あれ? 早すぎない? その約20秒後にiQOSも充電完了。あれあれ? どっちも早すぎないか? まあ、とにかく充電時間が早くなったことに違いない。

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早く試して欲しいところなのだが、新旧を問わずiQOSは品薄状態が続いている。広く流通するようになったら、新旧製品の充電時間をチェックしてみて欲しい。

Report:佐藤英典
Photo:Rocketnews24


Source: ロケットニュース24






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