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ありとあらゆる分野で世界一を決める「ギネス世界記録」。これまで想像の斜め上をいく離れ技がいくつも認定されてきたが、またしてもその歴史に新たな1ページが刻まれた。
世界を驚がくさせる離れ技を披露したのは、パレスチナのモハメド・アルシークくん(13歳)。一見、普通の少年だが、グニャリと体を曲げるとアラ不思議! 私たちは信じられない光景を目にすることになる。
・まさに怪奇クモ男
なぜなら、彼の体はまるで軟体動物のように自由自在。うつ伏せになったまま脚を頭の方に向けて反り返らせ、そのまま足の裏を地面に着けてしまうからである! その曲がり具合は一般人なら失神&複雑骨折と思われるほど。な、なんという体の柔らかさだろうか!
そんな彼が挑戦したのは、頭と上半身を地面に着けたまま、下半身だけ時計回りに360度回転させるという荒技。しかも、これを1分間で何回できるかというものだ。その姿は言うなれば「平成の怪奇クモ男」。もしくは「スパイダーボーイ」なのだが、記録がまた圧巻で目を疑わずにはいられない!
・大幅な記録更新
彼は超絶アクロバット体勢のまま足を回し続けると、先日記録を打ち立てたイギリス人のレイラニ・フランコさんの29回を大きく上回る38回を達成する。思わずゴクリと唾を飲み込んでしまうような挑戦は必見。ぜひ動画「Teenage “Spider-Boy” from Palestine breaks contortion record – Guinness World Records」で確認して欲しいぞ!
Source: ロケットニュース24
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