【iQOS(アイコス)指南】吸い終えたらシコってから抜くこと / さもないとクサいカスが残る



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ニオイの少ない電子タバコといえば『iQOS(アイコス)』だが、初心者なのか、それとも説明書を読んでいないのか、たまに間違った使い方をしている人がいる。吸い終えたあと、シコらないまま抜いてしまい、残ったカスをシコシコ出しているのだ。

かくいう私(羽鳥)も、実は初心者のころはそうだった。いつもカスが残ってしまう。灰皿に向けてシコシコシコシコとコスりながら「後始末がめんどくさいな……」と思っていた時期がある。でも、よくよく説明書を読んでみたら、そうではなかったのだ。

・正:シコってから抜く / 誤:抜いてからシコる

正しい使い方(取り出し方)は、こうだ。吸い終えたら、ホルダーのキャップを一度「シコッ(効果音)」とピストンさせて “ギンッ……と伸びた状態” にする。つまるところ「シコってから抜く」だ。けっして「抜いてからシコる」ではないのだ。

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そしてそのまま、激しく燃えたスティックを「ヌポッ(効果音)」っと抜く。まっすぐに、抜く。このように抜けば、ややニオイのキツいカスが残ることもない。




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・2本挿しは危険

きちんと伸ばさないで抜いてしまうと、十中八九、カスが残る。そのままの状態で次に挿入したら、いわゆる「2本挿し」の状態になるがゆえ、運が悪ければ壊れてしまう。よって必ずカスは掃除しておくこと。キレイにしておけば、次に気持ちよく吸うことができる。そして、吸い終えたらシコってから抜く。絶対に、忘れないように。

Report:GO羽鳥
Photo:RocketNews24.


Source: ロケットニュース24






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