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米国屈指のリゾート地、フロリダ州。マイアミビーチやデイトナビーチのほか、世界最大級のアミューズメントリゾート「ウォルト・ディズニー・ワールド」があることで有名だ。
そんなフロリダ州で忘れてはならないのが、州全域に生息する『ワニ』である。そこで今回は、海外で話題のニュースの中から、同州で撮影された超巨大なワニの映像をお届けしたい。
・映像の舞台は野生生物が生息する自然公園
海外ニュースメディア「USA TODAY」の情報によると、映像の舞台はワニの生息地として知られるフロリダ州にある自然公園「Circle B Bar Reserve」とのこと。この公園は約5.13平方キロメートルもの広大な面積を持ち、様々な野生生物が生息しているのだそうだ。
そんな自然公園の中を散策していたあるグループが遭遇したのは、体長4メートル以上もある巨大なワニである。グループの中のひとりであるキム・ジョイナー(Kim Joiner)さんが撮影した映像を確認すると……
デカすぎィィィイイイーーー! もし噛みつかれでもしたらひとたまりもなさそうな、まるで恐竜のような姿のワニが茂みの中から現れ、ゆっくりとグループの前を横切っていく様子が見て取れる。このワニに遭遇したら、流石にあのトランプ氏でさえ腰を抜かすに違いない。
・フロリダを訪れる際には厳重な警戒が必要
どうやらこのワニ、「Humpback(ハンプバック)」の愛称で親しまれている種であり、その愛称の語源は巨大なことで知られる「ザトウクジラ」の名称から取ったものだという。ちなみに撮影されたワニは、この種にしては特別大きい方ではないという……マジかよ。
フロリダ州では、以前から人間がワニに襲われる事件が多発しており、中には命を奪われてしまうケースがあるらしい。今回は無事で何よりだったが、やはり同州を訪れる際には厳重な警戒が必要と思って間違いはないだろう。
参照元:YouTube、USA TODAY(英語)
執筆:K.ナガハシ
Source: ロケットニュース24
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