映画『パシフィック・リム』新作をウルトラセブン風にしたらこうなった! 日本の特撮化させたパロディ予告が秀逸すぎる / ネットの声「これが公式でいいよ!」



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ハリウッドが怪獣映画を作ったらこうなった! 映画『パシフィック・リム』が世界をうならせたのは、もう5年も前のことである。そして2018年に続編が帰って来た!! 『パシフィック・リム:アップライジング』である。

すでに公開されている国では好発進の同作だが、公開のタイミングにあわせて、めちゃくちゃカッコイイ予告動画がネットで話題になっているぞ。見てみると……こ、これは! なんとアツい!!!!! 70年代の特撮映画風に仕上げられているのだ!

・パシリムが70年代特撮風に

動画「Pacific Rim Uprising – 1975 (Nerdist Presents)」を見てみると、まずマーブル状になった絵具のような模様が映し出される。これは……開始5秒で早くもアツい! いきなりウルトラQやウルトラセブンを思わせる演出だ。

「アップライズィング 巨大怪獣の出現」というタイトルが現れると、そこから怒涛のオマージュ&オマージュ! 詳しくは動画でご確認いただきたいが、パシリム新作が完全に昔の特撮風に仕上げられているのである。

・作った人は特撮ファンに違いない

前半はウルトラマンやゴジラを彷彿とさせるが、後半はちょっと戦隊モノ風だ。フィルム風の映像に、独特なナレーションの口調も非常にソレっぽく、特撮ファンなら思わずニヤけてしまう出来栄えなのである。作った人、絶対特撮好きでしょ!?

・パロディ動画だった! ネットの声「これが公式でいいよ!!」

この動画は海外のエンタメサイト『Nerdist(ナルディスト)』が公開したものだ。パシリム新作に敬意を表すために、動画を制作・公開したのだという。パロディにしては激しく高い完成度だと言えるだろう。




動画のアツさはネットユーザーにもバッチリ届いており、以下の声が寄せられているぞ。

「パーフェクト!!」
「なんて素晴らしい仕事をしてくれたんだ」
「正直、公式の予告よりワクワクした」
「これが公式でいいよ!」
「70年代風で全編見たいくらい」

・映画本編も気になってくる

1作目が公開された際にファンが制作した「ゴジラ風パシフィック・リム」も素晴らしかったが、こちらの動画も引けをとらない秀逸さだ。強烈なキャラクター紹介のせいか、映画本編への期待も俄然高まってしまうなぁ!

なお、動画には「2018年3月23日公開」とあるが、これは海外での公開日なので要注意。日本では4月13日から! 全国ロードショー予定である。

参照元:YouTube
執筆:沢井メグ


Source: ロケットニュース24






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