2017年はコレを見ろ! おススメ洋画10選『美女と野獣』『ブレードランナー 2049』など



※本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。



2016年も、数々の秀作&話題の映画が続々と公開された。大きなスクリーンで堪能する映画は、ほんの少しだけ現実から逃避できる楽しさがある。

そこで、複数の海外サイトが、2017年のおススメ映画を選出しているので、日本で公開が決定している作品&されそうな映画を中心に、10本を紹介したいと思う。

1.『美女と野獣』(日本公開は4月21日)

1991年に公開されたディズニーアニメ映画『美女と野獣』を下敷きにした実写版。『ハリー・ポッター』シリーズのハーマイオニー役で知られるエマ・ワトソンが主演する本作は、あの『スター・ウォーズ / フォースの覚醒』を破り、「24時間で最も再生された予告編」の記録を更新して話題をさらった。

2.『Star Wars: Episode VIII』(日本では12月15日公開予定)

『スター・ウォーズ / フォースの覚醒』の続編となる作品。エピソード8では、前作の主役レイの出生が明かされるようだ。そして、「彼女の父親はルーク・スカイウォーカーだ」とか「祖父はオビ=ワン・ケノービに違いない」などといった意見が飛び交っているが、銀河帝国の初代皇帝パルパティーンではないかとの説が、大いにネットを賑わせていた。

3.『T2: Trainspotting』

1996年に公開された、英青春映画の傑作『トレインスポッティング』の続編。オリジナルの20年後を描く本作では、ポルノ業界を舞台に、またもや主役マーク達がドラッグ絡みの事件に巻き込まれる模様。ユアン・マクレガーをはじめとする、オリジナルキャストが集結する点も見どころだ。

4.『ワイルド・スピード ICE BREAK』(日本公開は4月28日)

交通事故で急逝した、ポール・ウォーカー亡き後に製作されたシリーズの最新作。今回は、主役ドミニクが謎の女性と出会ったことで、仲間を裏切り悪の道に踏み込む展開となる。

5.『Logan』

『X-MEN』シリーズの人気キャラクター、ウルヴァリンことローガンを主役としたシリーズの第3弾で、『ウルヴァリン:SAMURAI』の続編となる。ローガンとプロフェッサーXがウルヴァリンの女性版クローンを守るため、ナサニエル・エセックス率いる悪の組織と対決することとなる。

6.『ブレードランナー 2049』(日本公開は11月)

1982年に公開された『ブレードランナー』の30年後を描く続編。オリジナルで、主役リック・デッカードを演じたハリソン・フォードも出演するぞ!

7.『ダンケルク』(公開は決定しているが公開日は未定)

『ダークナイト』シリーズの巨匠クリストファー・ノーラン監督がメガホンを取る本作は、第二次世界大戦中に起きた、ドイツ軍によるフランス侵攻を描いた戦争映画。英人気ボーイズグループ、ワン・ダイレクションのハリー・スタイルズが、この作品で映画デビューを飾ることでも話題を呼んでいる。




8.『ゴースト・イン・ザ・シェル』(日本公開は4月7日)

日本の人気アニメシリーズ『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』を実写化した作品。西暦2029年の近未来を舞台とした本作で、主役の草薙素子を演じるのはスカーレット・ヨハンソン。前評判は上々で、『ブレードランナー』を彷彿とさせる予告編の評価も高い。日本を代表する映画監督、北野武さんが俳優として出演している。

9. 『キングコング:髑髏島の巨神』(日本公開は3月25日)

未知の生物を求めて、調査隊が謎の島 ‟髑髏(ドクロ)島” に足を踏み入れると、そこには、神なる存在コングと巨大生物が生息していた。そして、徐々に髑髏島の秘密が明かされるが……というストーリー。CGを駆使したコングの映像が超ド迫力!!

10.『グレートウォール』(日本公開は4月14日)

中国出身の監督チャン・イーモウがメガホンを取るハリウッド・アクション大作。中国は万里の長城を舞台にしているのに、なぜか主役が白人俳優のマット・デイモンで、配役について非難の声が上がっていたようだ。だが、歴史劇とファンタジーが融合したアクション満載の本作は、娯楽作品としては申し分ない仕上がりになっているようだ。

個人的には、『Star Wars: Episode VIII』と『T2: Trainspotting』、『ブレードランナー 2049』は、絶対に劇場でチェックしようと思っている。読者の皆さんも、2017年は思いっ切り洋画を楽しんで、日頃の悩みやストレスを解消してみてはどうだろうか。

参照元:Facebook @Beauty and BeastINDEPENDENTLooperthe guardian(英語)
執筆:Nekolas


Source: ロケットニュース24






コメントを残す