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1 名前: ストレッチプラム(庭)@\(^o^)/ [US]:2016/12/28(水) 13:07:30.45 ID:wA0ibC9S0●.net
フランス南東部の田舎の村で水も電気も無く、一人で生きていた独身男性マルセルさんは建物5軒と広大な土地を所有している大富豪だった。
当時パリの不動産業者だったサンドリンさんは土地売買の過程で急に親しくなり、2011年9月に結婚式まで挙げた。しかしこれに対して村の人々は「財産目的の結婚ではないか」という疑惑や噂が浮上。
結婚して1年2ヶ月経った2012年11月に突然交通事故で夫のマルセルさんが死亡。マルセルさんを轢いたドライバーと妻のサンドリンさんが知人であったことが判明し、世間の関心を集めた。
マルセルさんが死亡したあと妻のサンドリンさんは「彼の遺産を相続する」と宣言。しかしそう簡単にはいかなかった。
2013年マルセルさんが封筒の裏に書いた短いメモに「知人と親戚に私の財産をわけます」と遺言が書かれていたのだ。妻のサンドリンさんは紙切れに書かれたものが夫が書いた物か確認することが出来ないと訴訟を起こしたが、今月12日、裁判所が「マルセルさんが書いた遺言である」と判決を下し、一銭の遺産も相続することができなくなった。これは手書きの専門家による結論だ。
ちなみにマルセルさんを轢いたドライバーは過失致死罪の容疑を掛けられるが無罪となっている。
http://gogotsu.com/archives/25015
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Source: 痛いニュースノ∀`
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