※本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。
先日行われた米大統領選の結果に衝撃を受け、アメリカでは抗議運動が起こったり、トランプ氏を弾劾できないかとの声まで上がり、国が真っ二つに割れている感がある。
そんななか、今回の選挙で注目を集めていたことの一つが、嗜好用大麻の合法化だ。住民投票により、カリフォルニア州ほか4州にて合法化が可決され、大体的に大麻を支持し続けていた大御所ラッパー、スヌープ・ドッグが大喜びしているのだ!
・カリフォルニア州の嗜好用大麻が合法化!
住民投票により嗜好用大麻の合法化が可決されたことで、カリフォルニア州はマサチューセッツ州とノースダコタ州、ネバダ州とアーカンソー州に加えて、21歳以上であれば、規定量の嗜好用大麻を所持することが可能となった。
これまでに、コロラド州とワシントン州、オレゴン州とアラスカ州、ワシントン特別区で嗜好用大麻が解禁されていたが、今までの倍の州で合法化されたことになる。
・スヌープが「毎日ハッパを吸おう」と大喜び!!
可決されたことを受けて、早速スヌープが、「カリフォルニア州でマリファナが合法化されたぞ。毎日ハッパを吸おう」とツイート。
スヌープといえば、自身の大麻ブランド「Leafs by Snoop:リーフ・バイ・スヌープ」を、リリースしているほどの大麻信奉者である。それだけに、同州での嗜好用大麻の合法化は、特に意味があったのではないだろうか。
・ハイになって大統領選の結果を忘れよう!
ちなみに、ロサンゼルスに住んでいた筆者には、カリフォルニア州に大勢友達がいるのだが、全員が全員「ハイになって大統領選の結果を忘れよう!!」と言っている。
そして、同じように思っているのは彼らだけではない模様で、SNSでも、「これから4年間は、毎日ハッパを吸って乗り切るしかないな」といったコメントが、数多く飛び交っているようだ。
これで、米国では全9州とワシントン特別区で嗜好用大麻が解禁となる訳だが、これからも、合法化に傾く州は増えていきそうである。
参照元:Facebook @Snoop Dogg、Twitter @SnoopDogg、the guardian、Leafs by Snoop(英語)
執筆:Nekolas
Source: ロケットニュース24
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。