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熱中症対策には服装選びも重要だ。運んでいる荷物や現場によってユニフォームに必要な条件は変ってくるが、近年の猛暑によってユニフォームのリニューアルの際に、熱中症予防対策を考える事業者も少なくない。今回はそんな熱中症対策として、ユニフォームを導入した事業者、並びにユニフォームメーカーに話を聞いた。
食品物流を手掛けるアサヒロジスティクス(横塚元樹社長、埼玉県さいたま市大宮区)では、今年、グループ会社を含めユニフォームをリニューアルし、新たにハーフパンツを取り入れたという。
同社ではドライ、チルド、フローズン3温度帯の商品を扱い、納品先の形態も多様だ。そのため働く人の環境を改善するため、夏は特に配送業務やドライ庫での構内作業で、暑さへの対策も必要不可欠だという。
配送先などで顧客と対面する場面が多い同社だが「荷主側に熱中症のリスクを説明し、ハーフパンツに対して理解をもらった」と説明する。「安全面や衛生面を考慮し、ハーフパンツの下にスパッツを身に着ける必要があるが、長いズボンよりも涼しい」という。 ズボンは自身で選択でき、長いズボンを好む人は長ズボンも選択できる。ハーフパンツは今年夏から本格的な運用となる…
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https://weekly-net.co.jp/news/161914/
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Source: IT速報
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