※本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。
何歳になってもみんな大好き。ドキドキワクワクが止まらない。そんな洋食の永遠の定番といえば? はい! その通り、オムライスでございます。この「東京オムライス紀行」は、美味しいオムライスを求め、私(あひるねこ)がひたすら東京都内を彷徨う連載である。
連載第2回目である今回は、オシャレなビストロに潜入しちゃおうと思っている。東京・門前仲町にあるビストロ、「ラ・レプブリック」がランチ限定で出しているオムライス。これがもう最高にウマいのだ。味は週替わりなので、何が出てくるかは運任せ。さあ、今日は何オムかな~?
・暖かい木の空間
東京メトロ・門前仲町駅から徒歩で5分ほど。木で覆われた外観が見えてきたら、それが「ラ・レプブリック」だ。内装にも木材が使われており、オシャレながらも暖かい雰囲気。ロケットニュースもたまにはこういうお店に行かないと、隙ありゃ裸になるだけの集団だと思われてしまうからな。
・ランチ限定オムライス
ビストロ&バルである「ラ・レプブリック」は、ランチタイムにオムライス(税込1000円)を出している。これは平日11時半から14時半までのランチ限定で、夜に行っても食べることは出来ないのだ。しかも、オムライスは週替わり制。何が出るかはお店に行ってからのお楽しみなのである。
・ビストロならでは
今日のオムは『半熟オムタコライス』。ちなみに、プラス500円で『おまかせ前菜』なるものを追加することが出来る。試しに頼んでみたら、めっちゃウマいパテが出てきた。さすがビストロやで。これで満足して危なく帰りそうになったぞ。ここで、「どこ行くねん」とばかりにオムライスが登場!
・オシャレなタコオムライス
おおおおお! なんて鮮やかなルックス!! これが『半熟オムタコライス』か。予想を遥かに超えるオシャレさだ。たっぷりのタコソースと、高く積まれたオムライス。上には野菜がこぼれそうなくらい乗っており、もはやソースの方へ崩れているのだが、その崩れ方すらオシャレである。
・ジャストすぎる半熟
オムライスにスプーンを入れると、ゆっく~りトロォ~リと卵が広がってきた。素晴らしい半熟具合だ。食べてみるとわかるが、オムレツ自体はしっかりとした作りになっている。なのに中側だけが見事な半熟になっているのである。ここしかない! というくらいのジャストミートっぷり。
・絶品
ライスはチキンライスではなく白米だ。少し固めに炊かれていてタコソースによく合う。と、ここまで冷静に書き連ねてきたが、このオムライス激ウマすぎるだろうがァァァァアア! オムレツ、ライス、タコソース。このオムライス3連星のチームワークが鉄壁。まさにジェットストリームアタック状態なのだ。
オムレツにはこっそりチーズが入っていて、普通盛りでもライスは多い。文句なし。おそらくどのオムライスの週でもハズレはないはずだ。このあたりに住んでいれば、週1で通ったであろうことは間違いない。
・味よし居心地よし
味はもちろん、店内の雰囲気や店員さんの対応など、非常に居心地の良いお店であった。食後のお茶はプラス100円。全部合わせると少々値は張るが、満足度は高い。近所にあると重宝しそうなお店だったぞ。というわけで、次回の「東京オムライス紀行」をお楽しみに!
・今回ご紹介した飲食店の詳細データ
店名 ラ・レプブリック
住所 東京都江東区深川2-12-7 喜久屋ビル1F
時間 11:30~14:30(月~金)、18:00~23:30
休日 第1月曜、日曜
参考リンク:ラ・レプブリック
Report:あひるねこ
Photo:RocketNews24.
Source: ロケットニュース24
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。